2009年1月アーカイブ

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 田村副理事長、寄口委員長、岡田専務と東大和青年会議所の賀詞交歓会に行って参りました。

 今年度の東大和青年会議所の理事長は武藤修一君。(青年会議所では「君」付けが標準なんですが、個人的には兄貴のような存在であり、日頃は親しみと尊敬の念を込めて「武藤さん」と「さん付け」で呼んでおります)

今年度のスローガンは、
「まちに心の種まきをしよう!
   ~豊かな心満ちる未来(あす)のために~」

「種まき」というのは地味で目立たない割に、苦労が多い作業です。しかしどんな豊かな実りも、種まきが存在しなかったらあり得ないわけで、そういう地道な活動をしっかり積み上げていこう!という、武藤理事長らしい素晴らしいスローガンだと感じました。
しかし、終わったあとの、武藤理事長の表情の清々しさったら無いですね(^^)。私の方が緊張しているみたいです(上の写真)。

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↑ロビーにて清瀬の竹下理事長&国分寺の宍戸理事長と。竹下理事長が最近購入したばかりのデジカメにて撮影(^^)。各LOM理事長の「多様性」がご理解いただけるかと(^^)。

 

 

88vtda0000003yk0.jpg岡田専務と福生市商工会の賀詞交歓会に行って参りました。

大不況で非常に困難な状況だからこそ、力を合わせて乗り越えなくてはならないという商工業に携わる地元の皆様の熱意を感じてきました。

福生市の商工会の青年部には、我々青年会議所の先輩や、現役メンバーもいます。スタンスの違いはあるにせよ、「地域のために活動する」という意味で、お互いに協力し合えると改めて感じました。

 

※写真、撮り忘れてしまいました・・・。

藤田理事長率いる(社)日野青年会議所の賀詞交歓会に行ってきました。

本日は、岡田専務が体調不良でダウン!微に入り細をうがつ我らが・・・というより「私の」岡田専務。過酷な労働を知らず知らずのうちに課してしまったでしょうか・・・どうぞお大事に。

というわけで、「母親と離れて幼稚園に通う子どものような気持ち」で京王プラザホテルへ。幸い、木山さんが同行してくれることになり、また、会場では、田村副理事長、鳥居委員長、大山委員長とも合流し、寂しがり屋のワタクシもホッとしたわけであります。

藤田理事長とは、08の東京ブロックの「魅力あるjaycee育成委員会」でご一緒した間柄で、エネルギッシュな風貌とは裏腹に、非常に周囲を気遣う御仁です。懇親会などでも、率先して盛り上げ役を買って出て、その美声を惜しげもなく披露するエンターテナーでもあります(^^)。

その藤田理事長の所信ということで、大いに期待して臨みました。スローガンは「身の丈にあった行動をコツコツと」。身の丈以上のことを「気合いと根性でやり遂げる!」というスタンスは確かに耳障りも格好も良いですが、結果、中途半端に終わってしまえば地域の期待と信用を失うにとどまらず、メンバーの自信まで喪失してしまいます。大言壮語ではなく、まず、現状をしっかりと認識した上で、それに合った行動を取るというスローガンは、一見地味であっても、今のこの時代のJCにマッチしていると感じました。

それにしても、藤田理事長の語り口・・・これは以前懇親会のMCで聞いた「藤田節」だ!堅苦しくなりがちな理事長所信を、少しでも聞きやすくして、多くの方に理解してもらうという藤田理事長の意気込みがひしひしと伝わってきました。まさに「エンターテナー」。恐れ入りました。

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↑藤田理事長と。彼が働く「うなぎ屋藤田」のうなぎは絶品です。

 

全国の青年会議所メンバーが集まって、日本の青年会議所のトップである会頭の話を聞き、この一年の方向性を確認する、それが「京都会議」です。

今回は私と岡田専務、佐々木副委員長、武藤監事の4人で出かけました(途中、野島先輩にもお会いし、京都の「うまいもの」情報を教えていただきました!)。

今をさかのぼること7年前。「修行のために、3年間はノーを言わず何でもやろう」と自分に言い聞かせてJCに入会しました。早速、京都会議に行くことになり、京都会議のなんたるかもまったくわからぬまま、とりあえず新幹線に乗りました。

夜の繁華街を行き交う人々はほとんどスーツを来た集団。どう見てもJCの人でした。タクシーに乗ると、「JCはマナーが悪い。JCなんか京都に来なくていい」と運転手に言われ、ショックを受けました。みんながみんなそういう訳ではない、そう思いながらも、実際にそう感じている地元の人がいるということに何とも言えないばつの悪さを感じました。

その翌日、式典にでるために京都国際会議場へ行くと、ロビーのイスには二日酔いでダウンしているとおぼしきJCメンバーの姿が多数・・・(私自身も飲み過ぎて気持ちが悪かったのですが)。

翌年から私は京都会議には行かないことに決めました(「ノー」って言わないはずだったのに!)。もちろん、すべてのメンバーがそうだったわけではありません。朝早くから一生懸命ゴミ拾いをしたり、笑顔で出迎えて案内してくれるメンバーもたくさん見ました。真剣に会議をしたり、遅くまでフォーラムで勉強しているメンバーもたくさんいました。

でも、ヒナのインプリンティングじゃないですが、入会間もない私には、ネガティブなイメージだけがこびりついてしまい、いつまでも残ってしまったのです。

それから7年。

「理事長」になった以上、会頭の話を生で聞く「義務」があると思い、出かけることにしました。

私は、今までのJC活動の中で、たくさんの「JCのお偉いさん」の話を聞いてきました。「感心」したことは
何度かありますけど、「感動」したことは、申し訳ないんですが一度もありませんでした。自分に酔いしれていたり、上から目線だったり、どこかで聞いたような言葉を借りてきてしゃっべているだけだったり・・・(あれ、私のことか??)。

「安里会頭の話、すごく良かったですよ」・・・浜松の全国大会に出席したメンバーがそんなことを言ってました。私は都合で参加できなかったのですが、そういわれて経歴や会頭所信をみると、なにやら確かに興味深い。私の中にある「会頭」のイメージとはちょっと違う。でも、実際に見るまではわからないぞ・・・と、ちょっと身構えての京都入りだったことを告白します(^^)。疑り深くてスミマセン。

そしてついに安里会頭の話を初めて生で聞くことができました。

いつの間にやら感動して泣きそうになり、グッとこらえていました。(涙を見られるのは恥ずかしい)

そつなく無難にこなすことはできたはず。でも、あの場面で、先輩でもある麻生首相に呼びかけ、歯に衣着せず訴えかけ、そして会場のメンバー全員のエールを集めて贈るなんて!

ひとつひとつの言葉に嘘がないのです。私など「全力でがんばります」なんてついつい言っているけど、本当に本気でそう思って、そう感じて言葉にしているのか?心のどこかに「そう言うものなんだ」「そう言っておけば保険になるんだ」なんていう打算的な思いがないのか?と問われれば、完全に否定できない自分がいます。

でも、安里会頭の言葉は、ぼくとつとして親しみやすいけれど、ひとつひとつの言葉に「自分」が込められていて、ひとつひとつが重く胸にズシッと来るのです。そこには「うまくみせよう」「無難に振る舞おう」なんていう打算などかけらも感じられないのです。

「なんて人物がJCには居るんだ!!」

驚きと、嬉しさと、頼もしさと、何より「青年会議所の可能性」を心底感じさせてくれました。なにより、この私がこんなに熱く書いているんですから、推して知るべし、です(^^)。京都に来て本当に良かったと思いました。理事長としてこのアリーナ席(^^)で聞けたことにも感謝です。

 

終わって周りをみると、あら、他の理事長さんもみんな感動して泣いているじゃないか!無理して我慢せず、泣いちゃえば良かったかな。

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京都国際会館にて。独創的なデザインの建物。7年の間に「建物好き」になっていた私はちょっぴり興奮。

 

 

 

今年度最初の理事会議でした。

青年会議所では、毎月理事会がおこなわれ、理事メンバーによってすべての事業が審議・協議されます。「こんなことやってみたい!」という思いだけではなく、「なぜ」その事業をする必要があるのか、「目的」はどこに置くのか、その達成のために「どういう手段」をとるのか、といったことを熱く話し合います。(なんといっても青年「会議所」ですから!)。

議案は少なかったけれど、いろいろな「気付き」を得られた理事会でした。懇親会では、さらに熱く語り合いましたが(^^)、年齢、青年会議所でのキャリアに関係なく、「こうあるべきではないか?」と胸襟を開いて意見を交換できる仲間がいるというのは、本当にありがたいことだと思います。

青年会議所は、どこかの補助金に依存するのではなく、メンバー一人一人の貴重な会費を主な財源として活動しています。だからこそ、いい加減な内容や予算立てでは、理事としての責任も問われますし、フォロワーメンバーに対しても礼を欠いてしまいます。ゆえに、真剣に内容を吟味し、質問や意見を通してさらに磨きをかける必要があるのです。

ただ、無責任な「ダメ出し」には反対です。「これじゃダメだよ。どこがダメかは自分で考えなさい。修練なんだから。」といった類の発言は、賛同される方もいらっしゃるかもしれませんが、私は反対です。どこがダメなのか、どんな選択肢があるのか、意見を出し合ってこそ青年会議所ではないでしょうか。そしてもらった意見をしっかりと委員会で吟味し、取捨選択して計画をブラッシュアップする、そんな流れを実現できるようにメンバーみんなで意識をもっていきましょう!

あ、ちょっと熱く語りすぎましたか?(^^ゞ

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↑真剣な表情(・・でもないか)の皆さん。理事会は緩急付けるのが大事。

 

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↑ともに腕組みしてほほえむ田村副理事長&渡辺副理事長。何かが起こる!

 

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↑懇親会。事務局前の「義」にて。私、肉類が一切苦手なので、お魚系のお料理がおいしい「義」はとっても嬉しい!

それぞれが青年会議所への思いを語り、青年会議所への疑問をぶつけ、仕事の悩みや家庭の悩み(?)、メタボの悩みなども話し合います(←なら、この時間に飲み食いするなって?)。

はやってますね。インフルエンザ。

私の職場の幼稚園でも今週に入り、急に増えてきました。職員も2人ダウン。

家庭では、4歳の娘が熱&嘔吐、治ったと思ったら0歳の息子が8度の熱!

臨時理事会、欠席委任させていただきました。08理事の皆さん、ごめんなさい。

 

情報収集してみました。ご参考までに。

※↑ようやく使い方がわかってきたGoogleノートですが、開発終了とのこと。残念!

 黒人初の大統領、オバマ大統領が誕生しましたね。

 賀詞でガチガチに緊張してスピーチした私ごときがオバマ氏のスピーチに云々する資格などありませんが、少しばかり感想を述べさせてもらうなら、「賀詞のスピーチの前に聞きたかった」です(^^)。オバマ氏のスピーチを題材としたスピーチ指南本が売れているというのもわかるほど、とても参考になる「スピーチのお手本」でした。
 かつての敵を称え、家族に感謝する部分に私の考える以上の時間を割いたのは意外でした。また、「夢」をキーワードに、聴衆に希望を持たせる内容は、さすがの一言。終わった後で、思わず私もつぶやいてしまいました、「Yes,We Can!」と。

 黒人指導者ということで、キング牧師が引き合いに出されることが多いオバマ氏。
 同じクリスチャンとして、キング牧師にはどれほど心の支えになってもらったかしれない私ですが、実は彼との出会いは、大学生の時で、NHKで放映された「映像の世紀」という番組においてでした(それまでは恥ずかしながら名前程度しか知りませんでした)。そこで私は初めてキング牧師のあのスピーチを耳にしました。番組は、激しい黒人差別の歴史とそれに対して公民権運動を展開させる人々を鮮烈な映像で物語っていました。
 今では信じられないような差別の中で、決して暴力に屈することなく、非暴力を貫き通し、力強く、粘り強く運動を続けるキング牧師。些細なことで腹を立てる私のような凡人には想像もできない熾烈で過酷な戦い。そんな状況にありながら、「私には夢がある。いつの日かジョージアの赤土の丘の上で、かつての奴隷の子孫とかつての奴隷主の子孫が、兄弟として共に同じテーブルに座ることができるという夢が」とスピーチしたのですから、これが感激せずにいられましょうや!オイオイ泣いてしまい、画面がぼやけて見られないほどでした。

 キング牧師への思い入れが強いだけに、安易にオバマ氏と重ね合わせるのはためらってしまう私ですが、でも、きっとキング牧師も天国で喜んでいることでしょうね。政治的な課題は山ほどあり、これからが腕の見せ所だと思いますが、同時期に「組織のトップ」になった者として、組織の規模は違えど、また、器は遠く及ばずとも、負けない「思い」で私もこの一年頑張りたいと思います!
  

 

ブログには「トラックバック」という機能があり、関連する記事を書いたブログと簡単に相互リンクを貼ることができる。

というのが私の「トラックバック」に対する認識ですが、合ってますか?(有識者の皆様)

賀詞関連の記事は、他LOMの理事長さんのブログにも載っているので、トラックバックという機能が有効に活用できるのではないか!と思うのです。

が、いくつもブログをやっている私ですが、トラックバックについてはまったく経験がないので、この記事にてテストさせていただきます。

尚、うまく行き次第、トラックバックさせていただきますので、各LOM理事長さんにおかれましては、よろしくお願い致しますー。

kiyose2.jpg竹下理事長率いる清瀬青年会議所の賀詞交歓会に行ってきました!

竹下理事長は、今年度、東京都24LOMの理事長会(これを「Team09」と呼んでおります!)の会長も務めて下さっています。理事長さん同士が親睦を深め、情報を交換し、お互いに励まし合って一年過ごせるよう、いろいろな企画をしていただいてます。

お陰で、引っ込み思案の私も、だんだんと他の理事長さんと親しくなってきました(^^)。

さて、竹下理事長の年始の挨拶・・・久しぶりに心を大きく揺さぶられました。自身の過去の話も交えながら、青年会議所のお陰で夢をあきらめないことを学んだと熱く語っていました。そして、自分の辛い経験を活かして、夢を持てず人生を諦めている人に「絶対に諦めちゃダメだ!」と伝えていきたいとも語っていました。

熱い語り口調の中に、竹下理事長の「情に厚い人柄」がそこかしこに感じられました。その言葉が会場に染み渡っていくのがよくわかりました。

青年会議所の可能性、そして、地域における責任と果たすべき役割を改めて考えさせられるひとときでした。

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余談ですが、挨拶の中でBGMとして流れたジョン・レノンの「イマジン」が、スローガンやメッセージと見事にリンクして最高にカッチョ良かったです!

ボクは、ポール派ですが(誰も聞いてないですか?そうですか)、「やっぱり、イマジンはいいなあ」としみじみ思い、帰宅後、久々に映画「イマジン」を見ました。(さらに余談ですが、先日某番組で見たオノ・ヨーコさんのアバンギャルドぶりには驚かされました。さすが前衛芸術家!)

 

昨日、福生の賀詞を終え、プレッシャーから解放されたせいか、若干足取りも軽く(^^)、大山理事長にエールを送るため東久留米青年会議所賀詞交歓会へ出かけました。

実は私は自称「引きこもりjaycee」でして、入会した年に何もわからぬまま(社)日本青年会議所の委員会に先輩と出向して以来、LOMの外に出ませんでした(2008年度はあきる野遠藤理事長のお誘いで「魅力あるjaycee育成委員会」に出向しましたが、これがブロック初出向)

「地域で活動してこそJCだ!」

そんな思いがあったのも事実ですし、LOMで手一杯だったというのもありますし、知らない人と話をするのが苦手だったということも正直ありました。

そんな私が次年度理事長に決まり、最初の24LOM理事長さんの顔合わせの機会がやってきました。さすがに理事長になるような人は出向経験が豊富でして、ブロックのなんとか委員会で一緒だった、同期アカデミーだ、同期専務だ・・でみんな仲良しなんですよ。「よ~、**ちゃ~ん」とか握手しちゃって。

私?私はもう隅っこの方で「転校生状態」です(^^)。一応、頑張って「どーもどーも」とかやってますが、内心は「あー、こりゃすごいとこ来ちゃったな」と。

前置きが長くなってすみません。

そんな中で、気さくに話しかけてくれたのが東久留米の大山理事長だったんです。軽いノリで、冗談交じりに話しかけてくれたお陰で、こちらもフッと肩の荷がおりたような気がしました。ガッチガチのJCマンというイメージとはちょっと違う、どちらかというと「異端児」(大山理事長、ごめんよ、褒め言葉です)の彼が、ボクにはとても格好良く見えました。

そんな大山理事長の所信表明は、やはりとても格好良かったです。おなじ1971年生まれとして誇らしく思いました。

出向も悪くないな、そう最近は思っています。いろんな人物と出会い、刺激を受けて、それをLOMに活かす、そんな方法論もアリなんだとようやく実感できた次第です。

 

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↑大入り満員で、大山理事長とのツーショットが取れなかったので、証拠として看板前でパチリ。

ちなみに、岡田専務と駅周辺で15分ぐらい迷ってしまい、開会に5分遅れてしまいました。面目ない。

いよいよ福生青年会議所の賀詞交歓会!

8年ぶりの会場となる横田基地での開催、8年前の賀詞を知っているメンバーはわずかに3名、という状況の中で、設営委員会を始め、メンバー一丸となって準備を進めて参りました。

今シーズン一番の冷え込みとのことでしたが、加藤福生市長をはじめ、多くのご来賓の皆様、各地会員会議所の同士の皆様、福生青年会議所のシニアメンバーの皆様にご臨席賜りました。本当にありがとうございました。

緊張するのは予想しておりましたが、まさかここまでとは!

会場の一番後ろで、濱田委員長がゼスチャーで「野口さん、落ち着いて!」とやっているのがチラリと目に入りましたが、心の中で「ダメだ!落ち着けない!景色が目に入らない!」と叫びました(^^)。

もちろん、まったく緊張しない方もいらっしゃるとは思います。しかし、多くの先輩方、また、他LOM(LOMというのは各地区の青年会議所のことです)の同期理事長さんもこのように緊張と戦いながら、自分の思いを伝えたのでしょうね。

↓緊張して瞬きが多かったせいか、目をつぶっている写真が多かったです(T_T)。DSC02083.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賀詞交歓会では、来賓・来訪JCの紹介がありまして、これは私の女房役でもある専務のお仕事です。細かいところを言えば、きりがないですが、でも、岡田専務、冷静沈着に職務を全うしていました。

ちなみに私も岡田専務も1971年福生生まれです。尚、岡田専務は私の務める聖愛幼稚園卒ではありませんが、そんなことをとやかく言う器の小さい男ではありません、私は(←書いているところが、器が小さい!)。

↓岡田専務、お疲れ様です!

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↓懇親会で挨拶をする山口直前理事長。一年間、本当にお疲れ様でした!

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いろいろと気がつかず、至らぬ点も多数あったことと思いますが、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。本当に多くの方に来ていただき、たくさんの勇気をいただきました。福生青年会議所メンバー一同、この一年も全力でがんばりますので、どうぞよろしくお願い致します!!

※司会を務めた木山君、受付で八面六臂の活躍を見せた観月君の素敵な和服姿も載せたかったのですが、本人の許可無く載せられないので、しばらくお待ち下さいませ(^^)。

 

 

立川青年会議所の賀詞を終えて、そのまま福生青年会議所の事務局へ行きました。

なんと今日は4つの委員会すべてが事務局で委員会をおこなうことになっていたんです!

明後日に控えた賀詞の最終確認も併せておこなうということで一言励ましの言葉を伝えさせてもらおうと思いました。尚、アイスを差し入れしたのは、私が無性に食べたかったからです(^^)。

道すがら、「どれぐらいいるかなー」「最初の委員会だしなあ」「初っぱなが少ないと委員長のテンション下がっちゃうんだよな」といささかネガティブな思考をしてしまったのですが、窓越しにみた風景は!!

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↑ジャジャーン!!

感動して泣きそうになりました。

私は「どんなに素晴らしい事業をやったとしても、数人がすべての労苦を背負って実現したものならば意味がない!」と思っています。これは、誰がなんと言おうと譲れません!! 

「役職なんだから、苦労して当然!」「フォロワーメンバーだから、ここまででOK!」なんてのは、JC的じゃないっ!!

そんなJCにまちづくりなんかできっこないっ!!

・・・す、すみません。ちょっと興奮してしまいました。

エースで4番に頼り切りのチームではなく、みんながバットを短く持ってコツコツ当てて、地味だけど着実なプレイをして、チームを勝利に導く、そんなJCであってほしいと思っています。

そんな私ですから、この光景を見たときの感動、お察しいただけますでしょうか。

メンバーのみんな、本当にありがとう!!たくさんのパワーをいただきました。

 

入江監事、岡田専務と一緒に(社)立川青年会議所の賀詞交歓会に出席しました。(社)立川青年会議所は私たち福生青年会議所のスポンサーLOMでもあります。

伝統と風格を感じさせる厳かな式典でした。この式典での理事長挨拶・・・。私など、想像するだけで失神しそうですが、宮崎理事長は少しも臆することなく、堂々と一語一句噛みしめながら思いを語っておられました。

懇親会の料理は、立川産の野菜等が使われており、「地産地消」を考える機会になったかと思います。しかも、おいしい!!岡田専務は懇親会中「おいしいっ!」を10回以上連発していました(^^)。

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↑舌鼓をうつ岡田専務と入江監事。(食べてばかりいたわけじゃないですよ!)

090112_2035.jpgタイトルは短くしてしまいました。正式名称は、「2009年度社団法人日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会 合同公式訪問並びに新年名刺交換会」です。

JC関係者以外の方は「なんのこっちゃ?」と思われるかもしれませんが、要するに東京都中のJCメンバーが集まって、その代表である会長のメッセージを聞き、お互いに名刺を交換しながら親交を深めるという会です。それでもよくおわかりにならないときは、ご連絡ください(^^)。

写真はたまたま岡田専務と撮った写真ですが、多くのメンバーと一緒に出席し てきました。「環境問題」を主軸に据えた秋間会長の力強いメッセージに、改めて我々青年が取り組むべき緊急の課題を認識させられました。

 

 

 

↓あきる野JCの大須賀君と見事司会の大役を務めた観月君(右)。お二人とも、お疲れ様でした!

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本日は宍戸理事長の国分寺青年会議所の賀詞にお邪魔いたしました。今年4つ目の賀詞交歓会。それぞれLOMごとに特徴(慣習)があり、実に興味深いです。いよいよ来週は福生の賀詞ですが、他LOMの賀詞に出ることで、客観的にうちの賀詞を見ることができ、本当に参考になります。

さて、宍戸理事長の挨拶、これまた素晴らしかったですねぇ。「男気」を感じさせる(体育会系のご出身というのも頷ける!)、力強いメッセージでした。メンバーの皆さんが水色のネクタイ&スカーフで統一されていたのも、印象的でした。

えー、写真は、後日どなたかに送ってもらったものを貼り付けます。

本日の写真をお持ちの方、よろしくお願いします(^^)。

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↑とりあえず、私の携帯から。「餅つき」っていうのはイイですねぇ。

毎度ぼけてますが、付いているのは秋間会長?かな。

NEC_0019.jpg本日は岡田専務、寄口委員長と一緒に多摩青年会議所の賀詞にお邪魔してきました。

演出が凝っていましたねぇ。映像や音楽が随所にしかも実に効果的に使われていて、大いに勉強になりました。

伊野理事長の所信も、情熱的かつ感動的でした。緊張やプレッシャーを感じているはずなのに、どうして皆さん、ああもしっかりと語れるんでしょうね・・・。私のプレッシャーは日に日に倍増するばかり(^^)。

 

 

 今年からLOMメンバー向けSNSをスタートさせているのですが、先ほどチェックしたら、賀詞担当の濱田委員長が日記を投稿していました。曰く「なんだか昨日の委員会の後から今ここまでのながれすごく良くなって来ています!!みんなありがとうm(__)m」。

慣れない会場故にいろいろと苦労をしているようでしたが、他のメンバーがそれを察してフォローしたんでしょうね。支え合ってこそJC!一生懸命やる人だけが苦労するJCであってはいけない!ってよく言うんですが、それが伝わったのかなって、嬉しくなりました。そんなメンバーのためにも、がんばらにゃイカン!

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↑賀詞会場にて。寄口委員長と岡田専務。

 

今年度最初の執行部会議が行われました。

「執行部会議」という名称は珍しいそうで、「正副会議」などと呼ぶLOMが多いようです。なぜ福生は執行部会議なのか・・・どこかで聞いたはずなのですが失念してしまいました。明日、調べてみます(^^)。

月に一度行われる「理事会議」を有意義なものとするための「予備会議」とでもいいましょうか。さすがに「会議所」と呼ばれるだけあって、「会議」へのこだわりが強いんだなと入会間もない頃、感じたことを思い出します。

初めての執行部になるメンバーが多いのですが、そこで出される数々の意見は、逆に今までの慣習にとらわれない斬新なものが多く、私自身も「そういう考え方もあったか!」と気づかされることが多々あります。経験は大きな武器にもなるけれど、それにあぐらをかくと「足かせ」となって思考を鈍らせるんですねぇ(ちょっと偉そうですんません)。

事務局の大大大掃除のあと、初めての会議でしたが、非常に快適でした!目に入る景色がすべてすっきりしているというのは精神的にもいいですね(^^)。

執行部の柳副理事長がケガで欠席でした。一日も早い回復をお祈りしています!
お大事に!!ボンちゃん!!

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↑真剣そうな私の姿は、かなりの「ヤラセ」です。いえ、ヤラセではなく「演出」といいます(^^)。

岡田専務がボケているのは携帯カメラの限界とご理解ください(^^)。

昨日に引き続き、本日は遠藤理事長率いるあきる野青年会議所の賀詞交歓会にお邪魔いたしました。

まさに遠藤理事長らしい、遠藤理事長にしかできない、熱く魂を揺さぶるような所信表明でした。本日もたくさんの気づきをいただいて帰って参りました。

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↑すみません、見事にボケてしまいました・・・。

プレジデンシャル・リースがひときわ輝いておりました。

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↑田畑先輩にも久しぶりにお会いしました。「たった1年なんだから、思いっきりがんばって!」とエールを送っていただきました。泣いても笑っても任期は一年。悔いの無いよう務めねば、と改めて肝に銘じました。

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それと、ブログへのコメント、ありがとうございます。何よりも大きな励みになります。また、今日の賀詞交歓会でも、「ブログ、見ましたよ」と何人かの方にお声を掛けていただきました。ありがとうございます。

典型的な三日坊主体質なのですが、今回に限ってはそんなことにならないようガンバリマス!

 

今年度、賀詞のトップバッターを務めるのは、小金井青年会議所さんです。

トップバッターのプレッシャーなどものともせず、吉田理事長は滔々と25分間、熱い思いを語りきっていました(25分の長さをまったく感じませんでした!)。

落ち着いて、理路整然と話す吉田理事長、見事な「先頭打者ホームラン」でした。いやー、私のプレッシャーがさらに強くなってしまいました(^^)。

他LOMの賀詞は、本当にいろいろと勉強になります。自分のところのやり方に慣れていたせいか、「ああいうやり方もあるな」「あの方法はマネしたいな」等々、いろいろな気づきを得て帰ってきました。メンバーの皆さんも、忙しいとは思いますが、是非、積極的に参加してみて下さい!

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真ん中が吉田理事長。表情に安堵感がにじみ出ています(^^)。
右はあきる野の遠藤理事長(明日が賀詞、がんばって!)。