激動の2011年が終り、2012年が静かにスタートしました。
思い返すと2011年も今年のように静かにスタートしたんだなと
新年を迎えるにあたり改めて感じた次第であります。
年末には、2011年を振り返る新聞やテレビの特集が多く組まれ
改めて2011年という年について考えさせられました。
東日本の太平洋側を襲った地震とそれに伴う津波
そして、今なお揺れ動いている原発問題
個人としてどう考えるかはもちろんのこと
青年会議所として何ができるか
何をしなければならないか
考え続けてた1年でありました。
青年会議所活動は単年度制を敷いていますが
震災の復興支援に限らず、
年の切れ目とは関係なく
世の中は常に動いています。
今年の活動を通して
メンバーそれぞれが自分なりに感じたことがあると思います。
2012年以降も
被災地、福生、羽村、瑞穂地域、そしての日本の未来ために
それを繋げていかなければならないと感じています。
最後になりますが、
2011年度の福生青年会議所の活動を支えて頂きました
全ての方々に感謝の意を表して
私のブログを締めくくりたいと思います。
1年間ありがとうごさいました。