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2017年理事長所信

渥美 徹理事長
福生青年会議所
2017年度 第40代理事長
渥美 徹
直前理事長 太田泰之
副理事長 渡辺貴士
副理事長 品川真理
専務理事 斎 猛男
副専務理事 田邉和英
財務理事 志村吏郁
監事 佐々木美之
監事 鳥居徹也

 福生青年会議所第40代理事長を務めることになりました渥美徹と申します。理事長という重要な役割を与えてくださったメンバーの皆様、そのメンバーの活動を普段から支えてくださっているご家族の皆様、これまで福生青年会議所の歴史を築き上げてくださった先輩の皆様、日ごろからご理解とご協力を賜っております行政・各諸団体の皆様、そして地域の皆様に心より感謝申し上げ、ここに所信を述べさせていただきます。

はじめに

 1978年にこの地域で「明るい豊かな社会の実現」という誇り高き志を持った青年が集い福生青年会議所は設立されました。青年会議所がかかげる綱領に従い、指導者訓練を基調とした人格の修練を礎に、地域社会の諸問題に取り組んできた活動は大変大きな成果を上げてこられました。幾多の先輩によって築かれてきた、この福生青年会議所の歴史を引継ぎ、同時にその時代に柔軟に適応し変化しながら、快適な地域社会に発展させていくことは我々青年に課された務めであります。
 人間はひとりでは生きていくことができません。弱肉強食の自然界において、人間より強い生物は多く存在しますが、人類がここまで繁栄してくることができたのはなぜでしょうか。それは人間が社会というシステムの構築を続けてきたからに他なりません。私たちの社会は、互いに助け合いながら共存していくことにより成り立っています。私の一番の望みは家族が幸せに暮らしていけることです。しかし、その家族でさえ地域に支えられ共存しています。社会というシステムが助け合いであるならば、私が地域に対してできることは、ひとりの人間としてどうすれば地域に貢献できるのかを考え行動していくことです。そのために、40年間という長い歴史を築き多くの先輩が、継続してきた青年会議所の運動である「地域づくり」「ひとづくり」に今年度、全力で取り組んで参ります。

地域開発と青少年育成

 青年会議所の会員は、「どんなときもJAYCEEとして行動するべく」明るい豊かな社会の創造のために、それぞれが住む地域の問題を掘り起こし、リーダーシップを発揮してその解決にあたらなければなりません。即ち青年会議所が実行する運動は、地域や市民に受け入れられるものであり、地域、市民、行政を巻き込んで展開される必要があります。
 従ってJCは、地域社会に信頼され、必要とされる団体でなければなりません。しかし時代の変化と共に、地域社会が欲するものは多様化しているため、それぞれの地域に生活している人々の間にもっと強い連帯感を育んで、市民主導型の地域づくりに努めていくことが求められます。本年はその前提を踏まえ地域の期待に沿った事業を開催して参ります。
 ひと昔前には、他人の子どもであっても悪いことをした時には、大人が子どもを叱るといった、地域の大人達がその地域の子ども達を見守り、育てるという社会システムが存在していました。今の時代から見れば、良い意味での「ちょっとお節介」な行為だったのかもしれません。この行為は、時代の変化と共に現在では、見かける機会は少なくなりました。しかしこのちょっとお節介な行為は、現在の大人達が、忘れてはならない思いやりだったのではないでしょうか。この「思いやりをかたちに」すべく、他人と触れ合う機会の少なくなった地域の子どもたちに、スポーツの機会をより多く与え、心身の鍛錬と健康の増進、そして地域コミュニティ構築を目的として、昨年度約20年ぶりに復活開催をした「わんぱく相撲」を継続・発展して参ります。

個人の意識改革

 青年会議所は何かを与えてもらう場ではありません。積極的に参加する中で自分自身が考え、仲間と議論を重ね、行動し創り上げていくことにより、成長し多くのものを得ることができます。
 私の好きな言葉の1つに「頼まれごとは、試されごと」という名言があります。みなさんは人から何かを頼まれたとき、引き受けますか?それとも断りますか?自分にできることなら引き受けるし、自分にできないことなら断るというのが一番多い答えではないでしょうか。中には、自分の利益になることなら引き受けるが、自分の利益にならなければ断るという計算高い人もいることでしょう。もちろん自分の利益を考えることは、悪いことではありません。また頼まれればなんでも引き受けるお人好しもいます。逆に何を頼まれてもすべて断るような人は、次第に誰からも頼りにされなくなります。義理人情に厚く、自分に関わりの強い人からの頼みごとを優先して引き受ける人もいます。こうして人から何かを頼まれた時の対応によって、その人の処理能力だけでなく、人生観や生き方が試されるのではないでしょうか。また、人格とはその積み重ねにより形成されていくものであると思います。このことは私がJCライフの中で学んだかけがえのない宝物であります。
 ひとそれぞれ考え方があり、JCに対する想いも異なる中で、2017年度は一人でも多くのメンバーにもこの宝物を見つけてほしいと強く願います。そのために、新しいことに挑戦する場合、わからないからと背を向けるのではなく、JC活動に対して真摯に向き合い責任感を持って、何事にも取り組んでいくという「PositiveChange」とも言える姿勢を福生青年会議所のメンバーに広げていきます。そして全メンバーが、青年会議所でのJCライフを有意義だと言える一年にするために、資質向上をすることができる機会と学びの場を提供できるよう努力いたします。

愉快活発な組織の確立と成長

 福生青年会議所という組織を次世代へと継承していくためには、福生青年会議所を発展させ、我々の想いをしっかりと福生市、羽村市、瑞穂町に表現する必要があります。そして組織を発展させていく中で大切なことは、メンバーの拡大であると考えます。昨年度はメンバーの努力が実を結び、会員拡大成功の年となりました。しかし近年は年を重ねるごとにメンバー数が減少しているのが現状です。青年会議所運動をより広く展開し、明るい豊かな社会を築くためには、共に行動する同志を一人でも多く増やすことが重要です。
 では同志を増やすには何が必要でしょうか。その答えはシンプルなモノだと私は考えます。メンバー1人1人が主役となり、心からJCを楽しむことです。皆さんは、人から言われ嫌々やっている、受け身で苦しそうな顔をして活動している人に誘われて、その団体に興味をもつでしょうか。また元気がなく、つまらなそうな雰囲気の組織が行っている活動に、加わりたいと思うでしょうか。
 「JCを楽しめ!~TEAM福生心ひとつに」楽しくなければJCじゃない。この気持ちをメンバー各々が理解し活動を行っていくことが、会員拡大に必要な原点となります。そのために福生青年会議所の全メンバーが、会員拡大活動の必要性を理解し、同じ方向を目指し、すべきことを共有できる活動を実施いたします。またその活動をより組織力を発揮し行うことができるように縦割りで組織する拡大ではなく、横の繋がりを持った愉快活発な組織運営を行って参ります。

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