お願いしたいこと

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福生青年会議所のWebとそっくりなWebがあると聞いて確認しました。

真似したか、真似してないか。

どこまでが「真似」で、どこまでが「参考にした」なのか。

判断は個人によって違うと思います。

だから、白黒付けるつもりはありません(できないでしょうけど)。

 

ただひとつだけ、書いておきたいことがあります。

福生青年会議所のWebサイトは09年、私が理事長を務めた年に、時の総務委員長の大山さんが中心となってリニューアルしてくれました。

大山さんはデザインを仕事としている方で、デザインの重要性を誰よりもよく理解し、当時の福生青年会議所のWebに必要なデザインをとことん考えて作られました。

だから、無断でそのデザイン(単に色使いだけでなく、ボタンの位置、コンテンツの配置等々のユーザービリティをすべて含む)を真似する方がいたとすれば、私は決して許すことはできません。

もし、福生青年会議所のWebサイトのデザインを気に入って下さったのなら、どうか大山さんが働く「エア・デザイン」に仕事を依頼して下さい。エア・デザインより安く仕上げるという業者に「福生青年会議所のWebっぽくしてくれ」と頼む行為を私がどうこういう筋合いはありませんが、そういうスタンスは自分の仕事の時間を削って地域のために活動している我々青年会議所運動に対する「挑戦」であると受け止めます。

少々熱くなってしまいました。でも、2009年度の理事長としてどうしても書かずにはいられませんでした。ご理解下さい。

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コメント(2)

足りないのはImaginationですね。

あんたらが「忙しい」のは認める。多分すっげー忙しいんでしょう。でも「地域のため」って発想そのものが、金持ちしか抱けないものだと思います。世の大多数の人は、自分が食うだけで精一杯なんだよ。あんたらが払ってる年会費だとか研修費だとか交際費の額っていうのは、庶民感覚と完全にズレてんの。そのズレを「想像」すること、自分らが使用人に払ってる給料で生活するとしたらってのを「想像」することに時間を割くべきであって、修行だとか自己研鑽だとか、その「わざわざ苦労しにいく」って発想自体が、金持ちからしか生まれないの。庶民のもとには、わざわざ望まなくても苦労が転がりこんでくんの。分かります?
 
あんたらが(たとえば)手取り20万を切る生活を送ってたら、女おとせます? ガチで、その状況に身を置いてみて下さい。どうやって女おとします? そういうのを想像してみるといいと思う。胃に穴があくくらい想像してみるといいと思う。

会合につかうカネを、ユニセフにでも寄付するほうが余程シンプルでダイレクトな「貢献」なんじゃないの。ユニセフが本当に慈善的な集団なのかは知らないけど、たとえばね。

Imagine all the people living poor.

足りないのはImaginationですね。

あんたらが「忙しい」のは認める。多分すっげー忙しいんでしょう。でも「地域のため」って発想そのものが、金持ちしか抱けないものだと思います。世の大多数の人は、自分が食うだけで精一杯なんだよ。あんたらが払ってる年会費だとか研修費だとか交際費の額っていうのは、庶民感覚と完全にズレてんの。そのズレを「想像」すること、自分らが使用人に払ってる給料で生活するとしたらってのを「想像」することに時間を割くべきであって、修行だとか自己研鑽だとか、その「わざわざ苦労しにいく」って発想自体が、金持ちからしか生まれないの。庶民のもとには、わざわざ望まなくても苦労が転がりこんでくんの。分かります?
 
あんたらが(たとえば)手取り20万を切る生活を送ってたら、女おとせます? ガチで、その状況に身を置いてみて下さい。どうやって女おとします? そういうのを想像してみるといいと思う。胃に穴があくくらい想像してみるといいと思う。

会合につかうカネを、ユニセフにでも寄付するほうが余程シンプルでダイレクトな「貢献」なんじゃないの。ユニセフが本当に慈善的な集団なのかは知らないけど、たとえばね。

Imagine all the people living poor.

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