羽村の「ゆとろぎ」で衆議院議員選挙立候補者による「合同個人演説会」をおこないました。公示日後ということで、我々は企画・設営にまわり、主催はあくまでも候補者の皆様ということでおこないましたが、書く候補者のご理解とご協力をいただきながら、市民の皆様に各候補者の「生の声」をお届けし、国政について、そして選挙について考える機会を設けることができました。
羽村の「ゆとろぎ」で衆議院議員選挙立候補者による「合同個人演説会」をおこないました。公示日後ということで、我々は企画・設営にまわり、主催はあくまでも候補者の皆様ということでおこないましたが、書く候補者のご理解とご協力をいただきながら、市民の皆様に各候補者の「生の声」をお届けし、国政について、そして選挙について考える機会を設けることができました。
理事長というのは、理事会の度に「挨拶」の機会をいただいて、数分間理事メンバーに対して思いを語らせてもらっています。
JCに入って、挨拶の場数を踏ませていただき、少なくとも身内の席で緊張することはなくなりましたが、今度は「どんなテーマを」「どのような切り口で」「どこに落としどころを持ってくるか」考えながらわかりやすく話すことを心がけて修練しています。が・・・難しいですね(^^)。
高校生の時、アルバイトでエレキギターを買いました。当時はハードロック全盛で、とにかく「速弾き(ものすごいスピードで音符を弾きまくる)」が持てはやされていました。なんとかというギタリストが一番速い、いや、それよりもあいつの方が速い・・・。そんな中、とある雑誌でとあるギタリストが「1音で気持ちを伝えられるギタリストと、100音で気持ちを伝えるギタリスト、どちらが偉大だと思う?」と言っていました。思わずうーんと唸ったものです。
やたらと言葉数は多いが気持ちが伝わらないスピーチ。時間は短いけれど、ズバッと心に響くスピーチ。どちらが良いかは言わずもがなです。まだまだ先は長いけれど、少しずつB.B.KINGの一発チョーキング!ぐらいに心響くスピーチができれば・・・と思っています(^^)。
※なんとなく鳥居委員長の写真が多いのは、彼がちょうど正面に座っているからですね。
次年度理事長のためのセミナーに出席しました。
次年度は小田原で全国大会(日本中の青年会議所メンバーが集まる大会)がおこなわれるため、関東地区すべてのLOMに副主幹となってもらうべく秋間会長が話をするということで、09の理事長も多数出席していました。次年度は東京ブロックから日本の会頭も輩出するということもあり、是非、前向きに次年度理事長と一緒に考え判断したいと思いました。
↑入江理事長予定者(右)と佐々木専務予定者(左)。二人とも私と同じ福生一中出身。私のひとつ下の学年ですが、二人ともとっても目立つ存在でした(^^)。
秋間会長の話が終わり、我々09理事長チームは退出。せっかくなので懇親を深めようということで、食事をしてきました(飲みもですが・・)。理事長ならではの思いや悩みをぶつけ合える仲間は本当に有り難い存在ですね。
對島の話題が出たこともあり、向かいに座った東村山JCの紺野理事長、右隣の武蔵野JC浦部理事長と歴史問題や領土問題、国防問題等熱く話し込んでしまいました。
秋間会長とTeam09メンバー。あきる野遠藤理事長、ごめんなさい、タイミングが合わなかったみたいです・・・。
記念すべき、10年度の理事予定者会議がおこなわれました。新たに理事メンバーになった方、すでに二度目、三度目の方、経験はそれぞれですが、いずれも福生青年会議所を背負って立つ逸材!どうか己を磨きつつ、地域のために活動していただきたいと思います。
毎年おこなわれている福生の七夕まつりに参画しています。祭りを盛り上げ、市民や来場者に少しでも楽しんでもらおうと毎年様々な企画を考えております。
今年は関東学生プロレス連盟によるプロレス!そして東京外語大のブラジル研究会によるサンバパレード!で、お祭りを盛り上げさせていただきました。
そして忘れてはならない、初道先生による無料手相占い。毎年、必ず七夕に来て観てもらうというリピーターの方も多く、常に行列状態でした。
「青年会議所としての事業」というよりは、「市民のお祭りのお手伝い」といった要素が多い七夕まつりですが、たくさんの方に「青年会議所」という存在をさりげなくPRすることができ、また、設営する中でたくさんのことを学び、また地域の方と関わり合うこともできる貴重な機会だと私は考えています。
↑設営委員会委員長の鳥居君。度重なるアクシデントにもめげることなく、最後までやり遂げてくれました。ありがとう!
その鳥居君の挨拶では手伝ってくれたメンバーに対する感謝の言葉が絶えませんでした。これぞ、「ありがとうのあふれるまち」!
そして、今回の例会では新たに平山君がメンバーに加わりました。まだ20代!!
※オマケ
濱田委員長、そ、そのTシャツは・・・B型の私に対する挑戦か!?
本日は「今年度」の執行部会議でございます。オブザーバーとして第30代理事長の野島先輩がいらっしゃいました。卒業されてからもさまざまな形で現役を応援してくださっています。
野島先輩と言えば、見た目のインパクトとその食欲にどうしても目が行きがちですが(^^)、ものすごく聡明で、情に厚く、青年会議所に対する考えもブレてない、底抜けに優しい素晴らしい先輩なのです。この文句ばっかり言っている私がここまで褒めるのだから推して知るべし、です(^^)。
私の目標とする先輩のお一人です。遠く及びませんが。
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