いよいよ今年度最後の例会となりました。
12月例会は毎年恒例の「クリスマス例会」となっています。一言で説明するのが難しいのですが、要するに「メンバーの家族も一緒にクリスマスパーティを楽しもう!」ということであります(^^)。
もちろん、ただのパーティではなく、途中で私たちの一年間の活動をスライドで振り返ったり、また、一生懸命活動したメンバーを表彰したり、そして最後には今年40歳を迎えて青年会議所を巣立っていく卒業生のための式典があり・・・という「特別なパーティ」なのです。
↑バルーンアートにみんなで挑戦しました(ハンパ無く難しいのです!)。司会の品川さん、サンタコスプレ、ありがとうございました(^^)。
↑最優秀新人賞を受賞した鳥居委員長。おめでとうございます。「えっ、まだ新人だったの!」という声もありましたが、歴とした新人なのです。
↑今年の最優秀JC賞は濱田委員長。委員長・委員会の「横の連携」を築いた仕掛け人。文句なしの受賞です。
↑11月にいただいたばかりのプレジデンシャルリースが入江次年度理事長に引き継がれました。実際の重さ+歴史と伝統の重みを感じつつ、新たな福生青年会議所の歴史を作ってくれるはずです。がんばれ!入江次年度!!
そして、卒業式。
今年は宋清洙君、中村潤君、武藤寿信君がご卒業されます。ご卒業、本当におめでとうございます。
在籍19年という大ベテランで、JCの生き字引と言われた宋君、本当にお疲れ様でした。
中村君は残念ながら欠席でしたが、その剛胆さ、気っぷの良さはメンバーの記憶に強く残っています。
今年度、監事を務めた武藤君、暖かく見守りつつも「言うときは言う」という難役を見事にやりきって下さいました。
本当に、本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。
サプライズとして、安里会頭からのビデオメッセージを流し、さらにサプライズでメンバー全員で「Let It Be」の替え歌を合唱しました。
せっかくなので歌詞を載せますね。
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宋さんと言えば
青年会議所の
登録年数
ダントツ〜
わからないことがあれば
いつもきいてくれた
宋さんならば
わかる
19年
JC
ホントに
お疲れさまです
心の底から、ありがとう〜
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中村さんと言えば
ゴルフが上手くて
麻雀ハンパ無く
強い
後輩のメンバーには
とても優しくて
頼りになる
先輩〜
後輩へ
気づかい
いつも
ありがとう
とても感謝、してます〜
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武藤さんと言えば
旅行代理店業
チケットはいつも
割引〜
自分が苦しくても
常にまわりに
思いやりをもって、
言った〜
お疲れさん
がんばろう
みんななら
大丈夫
なんども励まして、くれた〜
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いままでも
これからも
JCの同じ仲間です
ホントに誇りに、思います〜
宋さん
中村さん
武藤さん
卒業です
いままでお疲れ、さまです〜
最後に
三人に
おくる
言葉は
いままでありがとう、ございます〜
lyrics by Eros Rivers
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いいですね。合唱。グッと来ますね。リバース君の歌詞も良かったです。
↑あ、ピアノの伴奏も良かったですか?そうですか、そうですか(^^)。
苦労した分だけ、感動もある。卒業式ってやっぱりいいですね。
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