東久留米青年会議所賀詞交歓会

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昨日、福生の賀詞を終え、プレッシャーから解放されたせいか、若干足取りも軽く(^^)、大山理事長にエールを送るため東久留米青年会議所賀詞交歓会へ出かけました。

実は私は自称「引きこもりjaycee」でして、入会した年に何もわからぬまま(社)日本青年会議所の委員会に先輩と出向して以来、LOMの外に出ませんでした(2008年度はあきる野遠藤理事長のお誘いで「魅力あるjaycee育成委員会」に出向しましたが、これがブロック初出向)

「地域で活動してこそJCだ!」

そんな思いがあったのも事実ですし、LOMで手一杯だったというのもありますし、知らない人と話をするのが苦手だったということも正直ありました。

そんな私が次年度理事長に決まり、最初の24LOM理事長さんの顔合わせの機会がやってきました。さすがに理事長になるような人は出向経験が豊富でして、ブロックのなんとか委員会で一緒だった、同期アカデミーだ、同期専務だ・・でみんな仲良しなんですよ。「よ~、**ちゃ~ん」とか握手しちゃって。

私?私はもう隅っこの方で「転校生状態」です(^^)。一応、頑張って「どーもどーも」とかやってますが、内心は「あー、こりゃすごいとこ来ちゃったな」と。

前置きが長くなってすみません。

そんな中で、気さくに話しかけてくれたのが東久留米の大山理事長だったんです。軽いノリで、冗談交じりに話しかけてくれたお陰で、こちらもフッと肩の荷がおりたような気がしました。ガッチガチのJCマンというイメージとはちょっと違う、どちらかというと「異端児」(大山理事長、ごめんよ、褒め言葉です)の彼が、ボクにはとても格好良く見えました。

そんな大山理事長の所信表明は、やはりとても格好良かったです。おなじ1971年生まれとして誇らしく思いました。

出向も悪くないな、そう最近は思っています。いろんな人物と出会い、刺激を受けて、それをLOMに活かす、そんな方法論もアリなんだとようやく実感できた次第です。

 

higasikurumegasi.jpg

↑大入り満員で、大山理事長とのツーショットが取れなかったので、証拠として看板前でパチリ。

ちなみに、岡田専務と駅周辺で15分ぐらい迷ってしまい、開会に5分遅れてしまいました。面目ない。

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