去る10月25日（土） 福生市商工会館において
第510回例会（10月例会）「これが青年会議所の目指す『まちづくり』！ ～地域社会を開発するＣＤ５サイクルとは何か！？～」を開催いたしました。
講師に、元日本青年会議所アワード褒賞担当 佐藤修一郎先生を招き、青年会議所の本来の姿、また例会、事業をどのように計画設営
するのが望ましいかといった内容で
講演いただきました。「青年会議所はイベント屋ではない。」「掃除事業はアウト」といった耳の痛いお話もいただきながらも
地域の仕組みづくりに共同支援できるような、まちづくり主体の運動を目指すという理念を伝えいただきました。
福生青年会議所は38年間の伝統を受け継ぎつつもこのような意見を真摯に取り入れ、
]より地域と共に歩める団体へ踏み出す第一歩となる例会になったのではないかと感じました。
南場理事長の挨拶
佐藤修一郎先生の講演が始まりました。
事業を実現させるための行動順序。これは、青年会議所でなく、どんな仕事でもあてはまること。みんな真剣ですが、会場内は
笑いもあり、段々雰囲気あったまってきました。
今回は、近隣ＬＯＭのメンバーの参加をいただきました！シニアクラブの方々も参加いただきました。
本例会で入会した、萩原萌美さん。女性メンバー入会、まってました！積極的な参加、活躍期待しています！
懇親会には、近隣ＬＯＭの参加もいただき、東大和河里次年度からのご挨拶、今度協力できる仲になっているといいですね。
佐藤修一郎先生、シニアクラブのメンバーにも懇親会最後までお付き合いいただきました！
ご協力ありがとうございました。
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