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ともにいきる

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福生青年会議所 第475回例会 「ともにいきる」お礼

 

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今回の例会は講師に東京多摩学園 名誉園長 山下更正氏をお迎えして

障害を抱えた人々やそのご家族の立場・視点を少しでも理解し、

安心して生きることができる地域社会をつくるために、

いま我々が出来る事を改めて考えさせることを目的とし開催させて頂きました。

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今回のテーマは、健常者であっても障害者であっても、

産まれたからには生きる権利そして義務があり、

我々はそれを放棄してはならないし国は誰もが生きることができる環境を

提供する義務があると思います。

そういった想いを込めて「ともにいきる」とさせて頂きました。

障害者の問題は大変重く難しい課題であり、行政が本気で取り組まなくては

どうにもならない現状があるのかもしれません。

しかし、1人でも多くの人が障害者に対しての少しの理解と知識を持つ事で、

行政(国)が動くきっかけとなり社会がそれを受け入れる一歩となるのかもしれないと、

改めて今回の講演を聞いて感じ、そしてこのような設営が委員会として、

そしてその委員長として出来たことが本当に嬉しく思います。

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また、当日は多くのメンバーとシニアの皆様にご参加して頂いた事、

本当に有り難うございました。

地域コミュニティ委員会は本例会をもちまして最後の例会となりますが、

12月例会への協力、会員拡大そして卒業式の設営へと全力で頑張って行きたいと思います。

残り約1ヶ月ではありますが宜しくお願い致します。

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地域コミュニティ委員会 委員長 南場伸輔

福生ドッグで復興支援! !

―福生青年会議所が福生ドッグの売上金を全額寄付しました―

福生青年会議所(理事長:岡田丈尋)では平成23 年9 月11 日(日)に 宮城県岩沼市で開催された

~復興フェスティバル「がんばろう宮城!inABUKUMA」~

で福生ドッグを販売し、売上金全額を宮城県亘理町で被災した小学校2校に寄付しました。

東日本大震災発生後、福生青年会議所ではさまざまな復興支援活動を実施しており、

8月に開催した第61回福生七夕まつりでも被災地の特産品販売を行いました。

七夕まつりでの特産品販売と今回の福生ドッグ販売を通じて集まった売上金は

合計351,150 円にのぼり、両校にそれぞれ175,575 円ずつ寄付しました。

 

寄付金内訳

福生七夕まつり特産品売上金:172,280 円

福生ドッグ売上金:178,870 円

合計:351,150 円

寄付先 宮城県亘理町荒浜小学校、長瀞小学校

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8月6日(土)、7(日)の2日にわたり、福生七夕まつりにて

「福生から元気な日本を」と題して第472回例会が開催されました。

担当委員会は地域コミュニティ委員会

 

2日間にわたり

・宮城県亘理町の避難所で産まれた「にんにく焼きおにぎり」

・宮城県亘理町物産展

・松浦理事長をはめとする(福島県)だて青年会議所主催の「福島県(主に伊

達市)の物産展」

・「東北物産展」の誘致

・毎年恒例!初道先生による「手相占い」

・東京外語大学による「サンバパレード」

を行ないました。

そして、これらを鉾建理事長をはじめとする(宮城県)あぶくま青年会議所の

メンバーの皆様が応援に駆けつけてくれました!

 

まずは、亘理町の避難所で産まれた「にんにく焼きおにぎり」

私たちが継続的に支援している亘理町の避難所で実際に作られ食べられたおに

ぎりです。

にんにく焼きおにぎりの産みの親でもある泉沢様ご姉弟に宮城県亘理町からお

越し頂き、おにぎりの製造及び販売を手伝って頂きました。

自らが被災者(家も津波で流されています)であるにも関わらず、趣旨を理解

して頂き快く引き受けてくださいました。

はじめに備長炭で焼いて、秘伝のたれを浸け、最後にバターを溶かしたフライ

パンで焼く。

大変、手が込んでいてそして美味しい!!

この2日間、合わせて約1000個完売です!

売上金は全て亘理町の被災した小学校へ寄付させていただきます。

 

宮城県亘理町物産展では亘理町にある味噌醤油の醸造元である山田屋様や、わ

たり納豆様、せとや様には梅洋かんと、多くの品物を預からせて頂き販売させ

て頂きました。

こちらもほぼ完売させていただきました。

 

手相占いを行なって頂く初道先生のファンは大変多く、今年も沢山のお客さん

に来て頂きました。

開催前から、「どこでやるの?」との問い合わせが市役所に殺到・・・。皆様

には大変ご迷惑をお掛けしました。

 

サンバパレードでは昨年に引き続き東京外語大学の皆様にお越しいただき、一

日2回の計4講演を行なう予定でしたが、最終日の最後1回は残念ながら雷雨の

ため中止でしたが、サンバの熱気は最高にお祭りを盛り上げました!

 

福島県(主に伊達市)の物産展は7日(日曜日)の1日のみの開催となりまし

たが、松浦理事長をはめとする(福島県)だて青年会議所の皆様が伊達市特産

の桃を中心とした物産展を開催して頂きました。

夕刻からの激しい雷雨によるアクシデントの中、あの沢山あった(本当に沢山

ありました・・・。)桃が全て完売となりました。

 

若干、駆け足でのご報告となりましたが、今回は本当に多くの皆様のご協力の

もとに開催できた例会でした。

多くのものを背負い、そして戦いの最中に、泉沢様ご姉弟、あぶくまJCの皆

様、だてJCの皆様に、遠い福生の地に来て頂き、多くのご協力をして頂きまし

た。

そして、私自身この戦いに何らかのかたちで参戦し続けること、その重要性を

深く感じた例会でもありました。

 

素晴らしい出会いから本当に貴重な経験を数多くさせて頂きましたこと、本当

にありがとうございました。

 

地域コミュニティー委員会

委員長 南場伸輔

2011年5月1日 福生青年会議所第468回例会が開催されました。

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今回は「夢は果てしなく」と題しまして元サッカー日本代表の都並敏史さんを講師にお迎えし、

地域のサッカー教室に通う子供たちを対象としてサッカー教室を行いました。

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ゴールデンウィークの真っただ中ではありましたが、沢山の子供達とメンバーに参加頂きました。

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問題点は多くありましたが、子供達が楽しそうにサッカーをしている姿がとても印象的な例会となりました。

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当日は都並さんをはじめとする関係者の方々、

また協賛頂きました多摩ケーブルネットワークの方々のお力添えがあって

無事に終了する事が出来ました。

この場を借りて御礼を申し上げます。

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また設営段階から当日に至る迄、担当、委員会メンバーを初め多くの皆様の

ご協力を得て実現出来た例会だと思います。

本当にありがとうございました。

 

地域コミュニティ委員会 委員長 南場伸輔

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