2012年8月アーカイブ

七夕まつりでの地域の意見を取り入れ「地域から求められている事」と題して、

8月4日（土）19：20から21：00まで開催地域の裏路地を重点的にごみ拾い例会を開催しまいた。

各委員会、執行部で班分けを行い、担当地域をくまなくメンバー全員で真剣にごみ拾いを行いました。

華やかなおまつり風景とはうってかわって、裏路地はおろか、メイン通りの自販機のゴミ箱の周りなどゴミ箱のない場所には隙間があれば捨てていくといったずさんな光景を目にしました。

地域の方々やおまつりを楽しみに来ている来場者から多くの激励の声をいただきました。我々の行動を通してごみへの意識づけもできたのではないかと確信しています。

そして、8月5日（日）14：00～20：00福生郵便局の駐車場をお借りして、「ＭＵ（無）になるまで踊れ！！」というテーマで地域の一般ダンス団体と外国語大学ブラジル研究会のサンバでダンスを通して、福生七夕まつりを盛り上げるイベントを開催しました。

当日、委員会メンバーは朝早くから夜遅くまで、それぞれの設営担当をこなしてくれました。ダンスの「ダ」の字もわからない私でしたが、委員会メンバーの高いスキルのおかげで当日の設営もスムーズに、なによりも無事故で行うことができました。

イベント部会との連絡にはじまり、会計、当日の重要なポジションの音だし(ＰＡ)を完璧なまでにこなしてくれた品川幹事。ＰＡサポート、場内アナウンス担当岩崎さん。会場内での場内整理担当松下さん。サンバ、一般ダンス団体の誘導、照明担当吉澤君(よっしー)。控室に張り付きで対応してくれた名島委員長、櫻沢副委員長。かゆい所に手を差し伸べてくれた田村担当、濱田副委員長。メインＭＣ担当エロス副委員長。そして、そして。。。初めての経験ですごく緊張しているのに最後まで堂々と一生堅命頑張ってくれた紹介ＭＣ担当深澤めぐみ！！

まだまだ紹介し足りないメンバーもいますが福生ＪＣ一丸とならないとなしえない事業でした。後日、ダンス団体に連絡したところ、多くの団体から｢来年もまたお声がけお願いします｣との声をいただいた時、とてもやりきったことに嬉しく思えました。

そして、今回会場を無償提供してくれた福生郵便局　上條局長にもこの場を借りて深く御礼申し上げたいと思います。

ひと・まちづくり委員会 委員長 寄口 裕司

去る7月12日（木）に福生市商工会館にて7月例会を開催いたしました。

今回は、福生市職員　安心、安全まちづくり課　課長の横倉様をお呼びし福生市が呼びかけている防災対策や、災害時要援護者登録制度等の説明を聞き、福生市が発行していますハザードマップを元に研修会を行いました。

当日は市外の方にも多くご参加いただいておりましたが、今回は福生市を例に研修会をお聞きいただきました。

この例会を通じ新たな発見や、改めて理解をする事も在ったのでは無いかと思います。今回を機に、いつ来るか分からない災害に不安でいるだけではなく、起こった時に対応できる様にご家族や、職場の方達と話し合い、防災や、災害時にどの様に行動するかについて話し合って頂ければ設営委員会としては幸いです。

また、例会当日には新たに外山君の認証も行われました。外山君、これから一緒にがんばりましょう！

　当日、ご参加いただきました皆様、研修会の講師としお呼び致しました市の職員の皆様にこの場をお借りしまして御礼申し上げます。

　総務広報委員会　名島健二