去る9月15日、羽村市ゆとろぎにて
『福生青年会議所創立35周年記念式典&記念事業』
が執り行われました。
開会宣言をする田村副理事長。点鐘は佐々木理事長です。
福生青年会議所35年の歴史の中には大変多くの方々の
『想い』が詰まっています。そんな中この日も大変多くの方々にご出席いただきました。
私たちは福生・羽村・瑞穂の2市1町で活動する青年会議所でございます。
今回は羽村市での開催ということで、
羽村市長であります、並木心様よりご挨拶賜りました。並木市長本当にありがとうございます。
続いて日本青年会議所関東地区協議会会長、杉浦誠君が駆けつけてくれました。
そしてそしてグッチ会長の登場!
いやいや、我らが日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会会長、中嶋徹治君です!
やはりいつもながら挨拶もアツい!(笑)。さすがです(^^)
冒頭にも触れましたが、35年の歴史を語るにやはりこの方々の存在なくしては語れません。そう!各年度、福生青年会議所全メンバーの『想い』を束ねてこられた歴代理事長の方々です!!
錚々たる顔ぶれ!
圧巻です!!この日、町田初代が言っておられた言葉。今の我々に欠けているものがあるのではないか?青年会議所運動に必要なもの。そう、
『英知と勇気と情熱』。
決して欠けているわけではないと思っていますが、初代からのお言葉、再度メンバー全員で肝に銘じて更なる飛躍のためがんばっていきます。
歴代理事長の皆様。本当にありがとうございました!
当青年会議所は35年前、スポンサーLOM立川青年会議所、サブスポンサーLOM青梅青年会議所のもと誕生いたしました。そんなわけで、立川青年会議所の矢澤理事長、
青梅青年会議所の中野理事長
へ感謝状を手渡すとともに、35年の感謝を述べさせていただきました。
そして記念式典も終わりに近づき閉会宣言へ。
南場副理事長と佐々木理事長でしっかりと締めていただきました。
35年の想いを繋ぐ。。。
それは簡単なように感じるかもしれませんし、あっという間の出来事のように感じるかもしれません。しかしそこには数知れないドラマがあり、泣いて笑って怒ってと様々な人間模様が繰り返されてきました。私たち福生青年会議所はこれからも40年、50年、いやもっともっと先を見据えてメンバー一同ふんどしを締めなおして突き進んでいきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします!
式典後、
『たくさんのありがとうからはじまる日本の未来。』
と題し、ワタミ株式会社取締役会長である、渡邉美樹様に基調講演をしていただきました。
司会はもちろんこの男。
福生青年会議所を代表するイケメン野口裕貴!
そしてアツく語る渡邉会長!
今の閉塞感溢れる日本。
渡邉会長には、自身の経験談から今後のワクワクする夢を熱く語っていただきました。
「ワクワクする。」
あの3.11以降多くの日本人が忘れていた言葉ではないでしょうか?
そんな言葉を渡邉会長から力強くいただきました!
会場には多くの人が!
地域の方々に向けて、私たちがこのような方をお招きしてお話を聞いていただけるような場所を創る。それは日本の未来を創るために、明るい豊かなまちづくりをしていく為に、ほんの少しでもそのお手伝いをしていくとこが私たちの使命であると考えます。
私たちはこれからも地域に根を張った青年会議所運動を続けてまいります。
皆様どうぞこれからも私たち福生青年会議所をよろしくお願いいたします。
『たくさんのありがとうからはじまる日本の未来。』 に向けて。
最後になりますが、この記念式典と記念事業を成功させることができたのは本当に皆様のお蔭です。心から感謝し、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました!
メンバーのみんな、最後の最後まで協力してくれて本当にありがとう!
そして35周年委員会メンバーへ。
ここまで約一年。長かったね。いろいろとありましたが本当にお疲れ様でした。
ここまでできたのは君たちのお蔭です。ありがとう。
35周年実行・災害復興委員会 委員長 佐藤和義
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