ともにいきる

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福生青年会議所 第475回例会 「ともにいきる」お礼

 

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今回の例会は講師に東京多摩学園 名誉園長 山下更正氏をお迎えして

障害を抱えた人々やそのご家族の立場・視点を少しでも理解し、

安心して生きることができる地域社会をつくるために、

いま我々が出来る事を改めて考えさせることを目的とし開催させて頂きました。

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今回のテーマは、健常者であっても障害者であっても、

産まれたからには生きる権利そして義務があり、

我々はそれを放棄してはならないし国は誰もが生きることができる環境を

提供する義務があると思います。

そういった想いを込めて「ともにいきる」とさせて頂きました。

障害者の問題は大変重く難しい課題であり、行政が本気で取り組まなくては

どうにもならない現状があるのかもしれません。

しかし、1人でも多くの人が障害者に対しての少しの理解と知識を持つ事で、

行政(国)が動くきっかけとなり社会がそれを受け入れる一歩となるのかもしれないと、

改めて今回の講演を聞いて感じ、そしてこのような設営が委員会として、

そしてその委員長として出来たことが本当に嬉しく思います。

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また、当日は多くのメンバーとシニアの皆様にご参加して頂いた事、

本当に有り難うございました。

地域コミュニティ委員会は本例会をもちまして最後の例会となりますが、

12月例会への協力、会員拡大そして卒業式の設営へと全力で頑張って行きたいと思います。

残り約1ヶ月ではありますが宜しくお願い致します。

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地域コミュニティ委員会 委員長 南場伸輔

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