守るべき未来・環境対策ミーティング

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今年度、東京ブロックが活動の主軸に据えている「環境問題」を事業展開する「守るべき未来・環境対策委員会」のミーティングに出席してきました。

今回はエリアB、Dの理事長さんが集まり、三ツ木委員長のプレゼンを受け、様々な意見を述べていました。さすがに、LOMを代表する理事長の言葉は、深く重いですね(私は除く)。

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きっと三ツ木委員長率いる「守るべき未来・環境対策委員会」がそれらの意見をしっかりと受け止め、事業に生かしてくれることでしょう。

環境問題というのは、あまりにも情報がありすぎて、進むべき方向を定めづらい状況にあると認識しています。Amazonで環境問題の書籍を調べれば一目瞭然です。さらにエコロジー原理主義から、エコロジー無用論まで、論調も様々です。

 

 

ここで安易に表層だけなぞって「やっぱりエコだよね」で終わってしまったら、青年会議所はますます「自己満足団体」と言われることでしょう。もっともっと勉強して、調べて、議論することが必要だと思います。(これは環境問題に限ったことではありませんが)

以前、安里会頭が「外交問題について、国会議員に負けないだけの知識と見識が私にはあります」と「断言」されていました。それは「そこまでの勉強なり努力なりをしないで、何かを主張しても誰も動かすことはできない」という会頭からの警鐘だと私は感じました。

とりあえず、数冊本を買い込み、読んでいるところです。「環境問題については一家言ある!」と言えるように率先して行動してみます。皆さん、よく見張っていて下さい(^^)。

↓懇親会でも熱く議論する理事長さんたち。

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