パクリっぽいタイトルは軽く読み流して下さい。
さて、ワタクシ、「NPO法人世界のボードゲームを広める会ゆうもあ」のメンバーなんですが、福生市輝き市民サポートセンターから講演を依頼されまして、「ボードゲームでつくる地域のきずな」というタイトルでお話しをさせていただきました。
ボードゲームについて語り出すと長くなるので(^^)、今回は触りのみお話ししますが、日本では「ボードゲーム文化」がすっかり廃れ、テレビゲーム・携帯ゲーム機を中心とした「デジタルゲーム文化」が花開いております。そのことを批判するつもりはないんですが、デジタルゲームにはない、アナログゲームならではの楽しさも子どもたちに知ってもらいたいんです。人と人とのつながりが希薄になりつつある今こそ、アナログゲームで「人と遊ぶ楽しさ」を知って、「人と関わり合う大切さ」を感じてもらいたいのです。
↑すでに長くなりつつありますが(^_^;
講演自体は20分程度に留め、後はひたすらゲームで遊びました。今回の対象は子どもではないので、「どんなゲームを子どもたちが好むのか」「どうやって説明をするとわかりやすいか」「どんな能力が育つのか」といったことも話ながらゲームを楽しみました。
今回遊んだゲームの多くはアナログゲームの本場ドイツのものです。「こんなゲームがあったなんて!」と皆さん驚かれていました。そうなんです、なかなか近所のおもちゃ屋さんには売ってないのが唯一の欠点なんです(ネット通販が最も購入しやすいです)。もっともっとメジャーになって、近くのスーパーでも気軽に買えるようになるといいですねぇ。
ここをご覧の「最近、子どもと遊んでないなあ」「最近、妻と会話してないなあ」「子ども会やPTAで盛り上がるイベントないかなあ」という方! 是非一度、アナログゲームをお試し下さい! 盛り上がること必至です。詳しくはご連絡下さい。
<オススメのサイト>
・メビウスゲームズ(Amazon経由でも購入できます)
・すごろくや(たくさんのゲームが紹介されています)
・ドイツのボードゲーム(Wikipedia)
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