ファイナル賀詞 in 小平青年会議所

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各地青年会議所でおこなわれてきた賀詞交歓会も本日の小平青年会議所で最後です。岡田専務と一緒に出かけました。1月はカミさんよりも岡田専務と会話している時間の方が長いです(^^)。

小平青年会議所を率いる遠藤理事長。逆境をバネにして果敢に活動してきたその生き様は、同じ年の人間として頭が下がります(同い年、多いです)。また、その逆境を青年会議所メンバーが支えていたというのがいいですね。

スローガンは「自己責任のもと 変われる人として」。「自己責任」・・・響きますね。失敗を恐れずチャレンジすることは素晴らしいことだと思います。しかし、「失敗の責任を自分でしっかりと取る」という覚悟の重要性はついつい見落とされがちです。

そういえば、安里会頭も「すべての原因は自己にあり」っておっしゃっていました。責任をなすり合う姿ほど浅ましい、情けない姿はないです。そんな姿を子どもたちにさらすわけにはいきません。自己責任、もう一度じっくり考えてみたいですね。

遠ちゃん-1.jpg

↑演台がないんですよ。演台があるのに慣れきっている私にとって、とても新鮮に映りました。やりにくいんじゃないかな・・・と思いましたが、堂々とした話ッぷり。お見それ致しました。

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↑秋間東京ブロック会長&各地青年会議所理事長の面々(Team09)。

「地域の方々や仲間のJCメンバー、先輩方の前で2009年度の方針を発表する」・・・賀詞交歓会を言葉にしてしまうと至って単純なんですが、自分の言葉ひとつひとつが LOMを表すことになり、その内容によっては信用をなくしてしまうかもしれない、メンバーの士気を下げてしまうかもしれない・・・なんてことを考え出すと 緊張で頭の中が真っ白になってしまうんです(そもそも心配性なもので)。

大きなお世話かもしれないけれど、「同じ緊張を抱える身」として、できる限りのエールを送ってあげたい、そんな思いからできる限り、各LOMの賀詞にお邪魔しました。するとそこには同じようにエールを送ろうと集まった各地の理事長さん達の姿があり、なんだかとても嬉しく、また励まされました。

そ んな賀詞めぐりも、本日の小平さんで幕を閉じます。ホッとしつつも、一抹の寂しさを感じています。でも、賀詞はあくまでも「スタート」に過ぎないわけで、 それぞれに順調なスタートを切ったことを喜びつつ、ここから地域のためにどれだけ走り込めるか、良きライバルとしてしのぎを削りあえたらいいですね。

 

 

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コメント(4)

野口理事長、他LOM賀詞訪問、大変お疲れ様でした!良い経験になったことと思います。2009年福生JCの活躍を楽しみにしています。

野口理事長、他LOM賀詞訪問、大変お疲れ様でした!良い経験になったことと思います。2009年福生JCの活躍を楽しみにしています。

@小平では
演台無しもさることながら
国歌独唱も印象的でした。

いっぴょんOB様(なんてわかりやすいハンドルネーム!)、コメントをありがとうございます。気合いの二連続書き込みに感謝です(^^)。賀詞の際にはいろいろとご支援いただき、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します!

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