被災地支援事業の一環として
石巻に炊き出しに行ってまいりました。
石原軍団とバッティングしてしまいましたが
私どもは少し離れた石巻駅前で行いました。
石巻駅前には市役所があり、当日は罹災証明を取りにきている方々もいらっしゃいましたが
駅前の人の出はそれほどでもなく、うどん350食も出るのかなと半信半疑でしたが
作り始めると瞬く間に50人ほどの行列が!
ペースを掴むまであせりましたが、何とか350食作りきりました。
不慣れな手つきで作業する私たちであるにも係わらず
被災者のみなさんの辛抱強く待つ姿や
「ありがとう、美味しかったです。」の言葉が心に染みました。
心残りはどんな味のうどんだったのであろうか?
私たちは誰も知らないと言うところですが
みなさんの喜んでる姿を見ると美味しく出来ていたのではと感じています。
石巻JC窪木理事長と高台から被災地を望む。
震災時のお話を聞かせていただきました。
被害の最も酷かった地区
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