LOMの歴史の象徴とも言える歴代理事長の登壇
2011年9月アーカイブ
9月22日(木)
西多摩新聞社、柴崎さまの紹介により
東京都美容生活衛生同業組合西多摩支部さまより
福生青年会議所の被災地支援活動に対する支援金として
241,000円の寄付を頂きました。
同組合が会員店舗で寄付を募り、集まった寄付金ですが
赤十字などの団体に寄付するより
地域で被災地に対する支援活動をしている団体へ
活動支援金として寄付したほうが良いということになり
柴崎さまが紹介した幾つかの団体の中から福生青年会議所が選ばれたということです。
私たちが行って来た一連の活動が地域の方々に認めてもらったと同
より大きな期待と責任が私たちに託されたと思っています。
この寄付金が生きるも死ぬも私たちの活動次第となります。
地域での活動との両立のなかで
メンバー一同、
9月17日(土)
福生青年会議所の一連の被災地支援活動について地域の新聞である
西多摩新聞から佐藤復興支援特別委員長とともに取材を受けました。
内容としては
震災後の炊き出し支援から
先日被災地である岩沼市で開催された
「がんばろう宮城!in ABUKUMA」への参加協力までの
一連の被災地支援の内容に関してでした。
記者からの質問に対し説明したり、自分の考えや感想を述べることによって
ここまで、必死でやってきた活動について、見つめなおす良い機会となりました。
刻々と変わり行く被災地の状況に合わせて
JC活動を通じて養われた能力を存分に生かし
これからも精力的に活動して行こうと思いました。
なお、内容については9月30日号の西多摩新聞に掲載予定とのことです。
9月16日(金)
福生、あきる野、青梅の3LOM合同事業
安里歴代会頭講演会「PRIDE~地域に必要とされる人間であれ!~」が
福生市民会館小ホールにて開催されました。
安里先輩は私が専務理事だった09年度の日本青年会議所の会頭で
そういった意味では、私にとってとても印象に残っている会頭です。
3LOM合同での会員拡大を意識した事業でしたが
入会予定者はもとより、新入会員からベテランまで
多くの層のJCメンバーにJC活動の意義を再認識させられる話でした。
「死に金を使うな、生きた金を 使え」(私にとっては「死んでる時間」の意味にも聞こえました)
「30代で成長できなければ40台では成長できない」
「JCの卒業をゴールとするな」
などなど、
今だからこそ、時間を使い、努力をし、そして自分自身を成長させ
それを今後の地域の発展につなげていく大切さを改めて感じることができました。
参加してくれた予定者を始め、多くのメンバーの心に響いたのではないかと思います。
9月11日(日)
あの震災から6ヶ月、あぶくまJC主催の復興イベント
がんばろう宮城!in ABUKUMAに模擬店協力してきました。
あぶくまJCさんとは、震災直後に有志により岩沼市に炊き出し支援に行って以来、お付き合いさせて頂いています。
私たちがあぶくまJCさんの活動地域である亘理町に継続支援していくなかで、現地にて協力して頂き、
また、8月の福生七夕まつりでは亘理町の特産品販売のため駆けつけて頂きました。
そして今回の事業は、震災以来初のあぶくまJCの事業と言うことで、
全力をあげて協力させて頂きました。
折角なので、福生で売り出し中の福生ドッグを模擬店で販売し
売上金を亘理町で津波の被害に遭った2つの小学校に寄付と言う形をとりました。
今回は福生JCオリジナルのタコソースの福生ドッグ。
まさに、この日この場所限定の味でした。が、今後福生でも食べられるかも?
オールドカーの展示も。スカイラインですか?
こちらは、支援活動をしていく中で出会った亘理町の方からの差し入れの亘理町名物「はらこ飯」
美味しくいただきました。
支援しているつもりが、支援活動を通して出会う方々から逆に多くの勇気をいただいています。
福生ドッグ、宮城の地でも大盛況、夜の花火大会までもたないかも・・・
解散直後のカリカも参戦。
記念すべき500個目を購入された方と。
これにて福生ドッグ完売。まだ、明るい・・・
福生七夕祭りでの亘理町特産品、奇跡のおにぎりの売上金とともに
その場で、被災2校の教頭先生に手渡すことができました。
そして、花火大会。3000発の花火が阿武隈川河口の夜空を彩りました。
鉾建理事長を初めとするあぶくまJCのみなさん、見事な事業でした。
何年後かの東北を思い描きながら、力を併せて頑張っていかねばと思いました。
最近、ブログをさぼり気味でしたのでタイムリーではありませんが、
8月31日あきる野JC事務局で行われた3LOM合同事業の委員会に出席しました。
委員会の様子@あきる野JC事務局
今回の3LOM合同事業は、
JCの永遠の課題である会員拡大を3LOMで盛り上げていこうと
私が浜松で行われた全国大会に行ったときのことですが
前夜の夜更かしがたたり、
そんな中で次年度会頭のスピーチが行われたのですが
その力強いスピーチにいつしか脳は覚醒され
涙したのを思い出します。
紛れもなく僕らと同じ目線の人がリーダーとなり
翌年の日本JCを引っ張っててくれるんだと感じるスピーチでした
JCメンバーにおいては、新入会員には新入会員なりの、ベテランにはベテランなりの「
気楽な気分で聞きに来ていただければと思います。
必ず多くの人の心を動かすような話をしていただけると思います。
今回の講演会、
そして、まだJCに入会していない方、入会を検討されている方、どんな活動をしているのか興味のある方は
9月9日(木) 9月例会
家訓づくりでJC活動と家庭、職場の両立をテーマに
日本JCの家訓づくりプログラムを実施しました。
趣旨説明をする石川委員長
家訓とは何か
アフリカに単身赴任している間に日本で暮らす家族に向けて
家訓をつくった父親の話からスタートしました。
その家族は、父親が作った7つの家訓を毎朝1つずつ唱和したと言います。
そのことによって遠く離れて暮らす父親の存在を身近に感じることができたようです。
家訓とは家族が生活していく上での道徳観を表したものだと思いました。
自分が父親や母親から繰り返し言われてきたこと、
社会に出てから学んだこと
自分の人生観や価値観
子供たちが成長するうえで守ってもらいたいこと
普段なんとなく考えていること
自分と家族を見直す良い機会となりました。
個人的にはこの日学んだことを基に
もう少し時間をかけてしっかりしたものを完成させたいなと思いました。