4月7日
宮城ブロックに避難所で使うための寸胴(10個)を届けに行って参りました。
7日の朝(?)3時に福生を出発し、いざ仙台へ
仙台までは5時間ほどで到着しましたが
1時間ほど渋滞に巻き込まれ
届け先に着いたのは9時でした。
寸胴10個と
斉委員長提供の紙おむつ
届けた後、被災地を視察して帰路に付いたのですが
津波の被害により3つのエリアに分かれることが判りました。
まずは津波の被害がない地域
こちらは見た目には普段どおりの生活が出来ているようでした。
次に津波の勢いが弱かった地域
こちらのエリアは建物にも浸水し、車や瓦礫などが流されてきたりしてますが
建物自体の倒壊などは少なく、比較的復旧しやすいと思われました。
こちらは津波の勢いが弱かった地域と思われます。でもこんな感じ。
最後に津波の勢いが強かった地域
こちらは、ほとんどの建造物が津波により破壊され
地面を瓦礫が覆いつくしていました。
もともとそこに何があったのか、それとも何もなかったのか
それさえも判別しづらい状況でした。
それでも、現地の方々は復旧に向けて出来ることを始めているようでした。
そして、被災していない私たちも改めて何が出来るかを考え行動しなければならないと感じました。
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