渾身の2月例会!委員長の想い編 の巻

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「うぃーっす!おつかれーpaper

 

とある12月上旬の事務局。

中で待っていたのは、、、

 

 

品川委員長と名島担当副理事長だった。

2月例会の内容説明と、計画書について話したいとのことでした。

 

 

もう2月例会は終わりましたから言いますが、あの時の品川委員長の顔たるやscissors

絶対に理事長である私に理解をしてもらう、いやさせるといったような決意固まる顔だった気がします。

 

 

そして話すこと数十分。

そのまま当日の会場である武蔵野台児童館へ。

そこで館長はじめスタッフの皆さんと打ち合わせをすることに。

 

 

 

そこでそこで、出るわ出るわ!!

委員長の想いがっ!!!!!

 

 

事務局で話したときには、正直まだ言葉になっていなかった。
きっと想いがありすぎて、どこをどう話してよいのかわからなかったのではないかと思う。

 

 

だからというわけでは全くないのですが、まず私は児童館の館長はじめ、
坂本さん(児童館のスーパーエース!?またこの人がアツいんです!!)
の想いも聞いてみたかった。

 

 

 

 

そして話がノリノリになってきたところで、

 

 

 

 

 

「そうです!」

 

 

「そうなんです!!」

 

 

 

 

『そうなんですっ!!!』

 

 

と完全に品川委員長がノリノリ!!smilesmilesmilescissors

僕は品川委員長の想いがわかった瞬間でもありました!

と同時に、メチャクチャうれしかった!!!

 

 

 

 

 

JCは良くも悪くも単年度制です。

組織を統括していく為には、その年のリーダーの強い『想い』が必要です。
今年は私の想いがあって、来年は来年の理事長の想いがある。

それは決して悪いことではないですが、

「明るい豊かなまちづくり」

を大きな行く末にしている青年会議所では、個々の年の想いも大事ですが、この大きなゴール地点に向かって行けるような継続した事業や考え方などはとても重要です。

しかし福生青年会議所では、この単年度制という壁に阻まれることがかなり多く、いままで継続した事業が思うように展開できなかったり、継続してまちから必要とされる団体であったか?と言えばそうではなかったと思います。
フォローするわけではありませんが、もちろん諸先輩方がどうのとか、今までのやり方がどうのということではありません。

これはある意味仕方のないものであるかもしれませんし、逆に言えば非常に良き点でもあるとも思います。

 

 

しかし今年は、「地域のゴミ拾いをやって足許を見つめなおして行こう」の私の想いにもある通り、今福生青年会議所は生まれ変わらなければならない節目に来ていると強く思います。

 

真にまちから必要とされる福生青年会議所へ生まれ変わる必要がある!

 

この答えはすぐには出ないでしょう。
私もそんなすぐに出るとは思っておりません。

しかし今年はその種まきでもいい。

 

5年後、10年後、この事業って元を正せば福生青年会議所が始めたんだよね。
地域がつながっていい事業だなぁ。

なんてことにしたい!そうしなければいけない!!

 

もちろん今までだって福生青年会議所は地域を担ってきました。
その役割は大きいと思います。

しかしこの動乱の世の中、私たちにできることはもっともっとあるはず。

 

それを日々模索し、青年の想いをもって突き進んでいくことが私たちに課せられた使命であると信じています!

 

 

その想いを見事に品川委員長も共有してくれていて、しかも彼女はずっとそう思い続けていたという。自分が委員長になったらこうしたい!との彼女なりの想いが強くあったようです。

 

 

その考え方が分かっただけで、すごくうれしかったし心強かった。

 

 

 

 

そしてそして、次の理事会に上がってきた計画書。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完璧sign03happy01happy01happy01

 

 

満場一致で賛成可決へ!!!

 

そしてそしてついに本番へ!

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