いつぞやも書いたかもしれませんが、私たちは例会や事業の開催に向けて、数か月前から企画立案し、委員会での何度とない協議、そして計画書を作り執行部役員での会議、理事メンバーでの会議、これを数回繰り返し、理事メンバーの審議可決を頂いたものだけが実際に私たちが活動する例会なり事業となって行くのです。
理事会議には事業計画書が存在し、全体の計画を細部まで作り上げたもので協議します。
予算や全体像はもちろん、この例会が果たして福生青年会議所にとってふさわしいものであるかなども協議の対象になります。
言わずと知れた加藤鷹。
※ご存じなければググってください。
当初この議案が上がってきたときには、歓声の声があがりました。
しかし皆で協議すればするほど、果たしてふさわしいか?が疑問となってきました。
福生青年会議所を代表する理事長ブログでありますが、包み隠さずお話しします。
加藤鷹氏は現役AV男優です。
ゴールドフィンガーと言われるようなあだ名(?)を持ち、私たちの世代であれば、皆お世話になったのではないでしょうか?
現役AV男優
この例会は、このキーワードにより、理事会議以外でも何度となく炎上しました
賛成のメンバーもいる中、当然反対のメンバーもいます。
賛成メンバーの意見は
・単純に聞いてみたい
・青年会議所としてこのような方を呼べるのも魅力だ
・呼ぶためのハードルは高いが、そこに意義がある
などなど。
反対メンバーの意見は
・現役AV男優を呼ぶことを家族に説明がつかない
・青年会議所としての品格などを疑われる
・関係諸団体に説明がつかない
・私たちはいいかもしれないが、関係諸団体のさらに周りにいる方々にも説明がつかないし、せっかく築き上げた福生青年会所の今も崩壊しかねない
などなど、大変に手厳しいものでした。。。。。
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