『委員会メンバーが皆がんばっているのだから、臨時執行部やるぞ!!!
夜集まれないなら、朝6:00からでも執行部会議を!!!』
と執行部役員に檄を飛ばした議案書。
児童館へ行こう ~地域愛をはぐくむ~
と題し、品川委員長率いる笑顔あふれるまち創造委員会のみなさんが設営した2月例会でした。
青年会議所というのは、例会や事業の開催に向けて、数か月前から企画立案し、委員会での何度とない協議、そして計画書を作り執行部役員での会議、理事メンバーでの会議、これを数回繰り返し、理事メンバーの審議可決を頂いたものだけが実際に私たちが活動する例会なり事業となって行くのです。
時間的には、長いもので一年以上、通常であれば3~4か月という月日をかけます。
そして皆で協議するときには必ず事業計画書というものが存在し、全体の計画から予算、備品に至る細部まで作り上げたものを会議の基にし、協議するのです。
しかし当初、この計画書が上がってきた段階では、先の見えづらい、全体的にわかりづらい計画書だった印象がありました。
※もちろん委員長をはじめ委員会メンバーは何度となく協議しておりますが、なかなか最初は計画書を上手く作れないのは当たり前です。
私はひどかったな。。。
計画書というものは誰が見ても、
『どのような目的をもって、どこに向かい、何が得られるのか?』
これが分かりやすくなければなりません。
私をはじめ執行部メンバー一同は品川委員長を盛り上げ、絶対にこの例会を成功させようという、強い意志がありました。
最初の執行部会議の意見を経て理事会議へ。。。
そして委員会の協議の後、理事メンバーの意見を聞き、さらに委員会を開き、再度執行部会議へ。。。。。
ところが議案書そのものには大きな変化がなく、このままじゃマズイと思った私から冒頭の言葉となったのです。
そしてこの数日後、品川委員長と名島担当副理事長との3人で打ち合わせ兼話し合いが開かれました。。。。。
コメントする