そしてとうとう本番へ。
続々と人がっ
きんちょーしてきましたぁ。。。
以前も書きましたが、私は元来緊張するタチではないのです。
本来はっ(笑)
しかしこの日ばかりは緊張
とっても。。。
どこか心の中でははじまらないでくれ~という思いと、
もうおわってくれ~の思いが交錯(笑)
というかそんな心の中なもんで、何を考えているかわけわかんなくなり、
しかも無情にも時は過ぎていくばかり。。。
だが、そこは元来緊張しないタチの私!
『大丈夫。いつも通り。楽勝。余裕。挨拶だべ?俺に任しとけっ!』
と心の声。いつも通りの気持ちを取り戻し、いざ開会へ!!
そして会は福生が誇る名司会者、野口裕貴により開会へ。。。
開会の辞は、副理事長の宇治山。
もちろん点鐘は私。
点鐘で『スカっ』をやらないように注意(笑)
※直前ごめんなさい。。。
しか~し!!!
やべー!!!
めっちゃ緊張してきた~~~!
緊張の波、本日2回目ぇぇぇぇぇ!!!
ついについにこの時がやってきました。。。
呼ばれる。呼ばれる。。呼ばれる。。。
どっくんドックン。どっくん、ドックン。
どくどくドクドクどくどくドクドクーーーーー!
(電車かっ(笑))
そんな私の心の中をよそに、名司会者野口裕貴はこう続ける。。。
しかも何ともいい声で。。。。。
『理事長挨拶。福生青年会議所 第36代理事長 佐藤和義君!』
と、こうきたもんです。
(当たり前か。。)
『えーい!いったれ~!!』
と、心の中
そりゃ緊張しますよ!
だって人生で初!ですよ!!
先輩諸兄が築き上げた36年間の重みをズッシリと感じながら、しかも各市町の首長さんをはじめ、錚々たるメンバーの前で話すの。
は・じ・め・て
ですっ!!!
しどろもどろしながら、頭の中は真っ白になりながら挨拶は進む。。。
しだいにいつもの落ち着きを取り戻し、言いたいことが言えるようになってきた。
よしっ!
もう緊張してないっ!!
ちょっと話が内部向けになってしまった感はありますが、今年度私は
強い福生青年会議所を創るために、
執行部は一枚岩!理事メンバーは切磋琢磨!!福生青年会議所全メンバーは一致団結!!!
を言い続けています。
そして強い青年会議所ができたとき、初めて街から、人から必要とされる青年会議所になるのである!と思い続けています。
私たちは青年経済人であると同時に、若者でもあるし、人でもあります。
普段はきちっとやりますが、はっちゃける時も馬鹿をやるときもあります。
私はそんなメンバーの活動を制限するようなこともしたくありませんし、むしろその活動のすべての責任をしっかりととっていくことが、福生青年会議所の理事長としての最大の責務であると考えています。
全メンバーは思い思いの航海図を描き、好きなように舟をこぎ、スローガンにあるように、JCを楽しんでもらいたいと思っております。
当然、向かうべく方向は一つですから、バラバラになるようなことはしません。
『明るい豊かな社会の実現』
ここに向かって。
だから最後はこう言いたかった。
こう言って締めくくろうと。
「活動全ての責任はとるから、心からJCを楽しみ、そして街から・人から本当に必要とされる福生青年会議所に生まれ変わろう!」
よしっ!ここまでは上手く言えなかったにしても、言えた!言えたぞ!!
責任を取るから目一杯やれ!とこの場で福生青年会議所現役メンバーに言いたかったんだぁ!
よしよしっ!!!
と、ノってきたところで時間も時間。
『理事長らしくバッチリと締めてやるぞ!!!』
と心の中。
そして最後の最後。
「以上で福生青年会議所 第36代理事長の挨拶とさせていただきます!!」
と恰好良く決めるハズだった。
ハズ。。。
なんと、こう言ってしまったのです。。。。。
「以上で、福生青年会議所 第36じゃい理事長、あ、失礼しました。第36代理事長~」
聞きましたか?
皆さん聞きましたね。。。
『じゃい』
って。。。。。
やっちまった。言っちまった。。
とほほのほ。
先輩からは言われるし、メンバーには申し訳ないし。。。
反省。
ま、言ってしまったもんは仕方ないってことで(笑)
想いは伝わったんではないかな~?ってことで
良しとしてくださいね!
(ダメか(笑)ははは)
続く。
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