9月例会「福入!だるま塾~地域の伝統工芸を学ぼう~」報告

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去る9月21日に武蔵野台児童館にて子供たちと、地域の伝統を守るべく
「だるま」の工芸を学び、だるま作りの実践に触れ合いました。

東京だるまは東京西部の多摩地方で生産されているだるま。          
長い伝統を持つ手作りの工芸品で、多摩だるまとも呼ばれています。        
東京だるまを制作しているのは、現在多摩地域で9件、うち瑞穂町に5件あるそうです。  
 

 

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講師は内野治さん。幼少期から家の手伝いでだるまの制作・販売に携わり、職人暦はおよそ25年だそうです。
 

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メンバーも子供たちもみんな真剣です。

 

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黒の墨汁で眉毛と髭の絵付けを行っています。

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