ちょうど1年前でしょうか?
会員拡大のために始めた『サロン』。
「入会予定者が気軽に集まれる場」として始めたものですが、なかなかうまくいかず…。
しかし続けるごとにどんどん変化?いや進化していき、今ではメンバーが講師になったり、
普段の青年会議所だけではなかなか味わえないものを行ってきました。
*もちろん入会予定者の方も多数来ていただきましたよ(笑)。
そして今回ついにラスト!
*毎回協力してくれたメンバーには感謝!!
最後にふさわしく…、
行ったのは…、
『プレジデンシャルリースにかけた想い』
と題し、福生青年会議所の各歴代理事長にお越しいただき
その想いなどを『青年?(笑)』らしくアツく語っていただきました!
初代町田理事長には創始の想い、23代児玉理事長をはじめとする歴代理事長には、個々のプレジデンシャルリースにかけた想いや、それにまつわる当時の話などを聞くことが出来ました。
左から、24代渡辺先輩・初代町田先輩・23代児玉先輩・30代野島先輩
*野嶋先輩には一番大変なコーディネーター役を引き受けていただき本当にありがとうございました!
中央、26代柴崎先輩
左から27代内山先輩・28代角田先輩・29代武藤先輩・31代山口先輩・OB会副会長山本先輩、
私は終始緊張しっぱなしでした(笑)。
野嶋先輩の名コーディネーターのお陰で様々な話を聞けました。
先輩たちのアツい想いを聞いた最後には、我が33代入江理事長の想いを聞きました。
去年先輩方々によってつくられたリース。
最初に首にかけたのは32代野口直前理事長ですが、一年間通してかけたのは入江理事長です。
私はその入江理事長の下、委員長職を務めさせていただきました。
当初、そのリースの重みというのは正直わかりませんでした。
しかし先日のクリスマス例会にてプレジデンシャルリース伝達を目の当たりにして、
入江理事長の体から離れた瞬間!私も軽くなった気がしました。本当に。
その時に、
「実はこんなに重かったんだなぁ」
と舞台袖で感じました。
今回歴代理事長の話を聞いて、リースこそしてなくても、今までの先輩方が培ってきた思いをみなさん背負って努めてきたんだなと初めて理解できました。
同時にこの想いは先輩だけではなく、今回聞いた我々が他のメンバーに伝えなければならない!
と切に想い、一年間終わってほっとしたところですが、これからの未来に向けてより一層気が引き締まりました。
話の後はなんと事務局にて懇親会!
事務局では初?となる鍋を囲みながら、程よくお酒も入り、話は先ほど聞けなかったことや、
先輩方の思い出話などいつもと違う懇親会でしたが、非常に有意義なひとときを過ごすことが出来ました。
『JCは現役のもの』
という言葉をよく聞きます。
私もそうだと思う。
しかしこれには大前提があることが、今回身にしみてよくわかった。
そう、今まで途方もない時間と労力を使って築きあげてきてくれた先輩がいるからこそのものだ!と。
「ウルセー先輩だな」
「自由にやらせてくれよ」
など語弊はあるかもしれませんがそう思う現役もいると思います。
いや昔、先輩方もそう思った時もあったのだと思う。
それはそれでいい。
だが、いつも影ながらしっかりと我々現役のことを見てくれている先輩方々のことを忘れて言ってはならない!!
そして先輩方から伝わってきた
『情熱』
をしっかりと受け止め、さらなる情熱を持って行動していこう!
それが全ての未来を創っていく原動力となっていくはずだから。
拡大友好委員会 委員長 佐藤和義
佐藤委員長 様
一年間JC活動、大変おつかれさまでした。
来年もJC活動大変だと思いますが頑張って下さいね。
期待しております。