NPO法人日本子守唄協会が主催するイベントに出席しました。
第一部はあの!レモンさんこと山本シュウさんの講演会。その後のパネルディスカッションのパネラーとして恐れ多くも私が選ばれまして、地域活動団体の代表ということでお話しをしました。
第二部がコンサートで、子守唄を中心とした心に染みる歌の数々を聞いてきました。
レモンさんは福生青年会議所の例会で講師としてお呼びしましたし、他の青年会議所での講演も合わせてすでに3回話を聞かせてもらっています。4回目の今回も、レモン節に酔いしれました(^^)。内容ももちろん、人を引きつける話し方という点でも学ぶことがとても多かったです。
パネルディスカッションは時間が限られていてなかなか思い通りの話ができませんでしたが、少なくとも「福生青年会議所」の名前を多くの方に知っていただける良い機会になったと思います。
またコンサートでは子守唄の魅力に気付かせていただきました。親子の情を歌声に乗せて通わせ合う・・・こんな時代だからこそ、多くの人に実践してもらいたいと感じました。ちなみに私も自作の子守唄を良く歌います。「ねんねしなー、はーやくねんねー、ねんねだぞー」とやたら「眠らせたがる」愛情のこもっていない歌でございました。反省。
山本シュウさんと。相変わらず睡眠不足なようで「一時間しか寝てない」とおっしゃってました。でも講演会は「ハイテンション」で大いに盛り上がりました。
さらに、休憩時間には自らロビーに行って聴衆の方から質問を受けたり、帰り際もどなたかの相談に乗ったりしてました。こんな親身になってくれる講師、見たことあります??
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