東京ブロックの会員大会に出席しました。会員大会というのは、平たく言うと「年に一度、東京中のJCメンバーが集まる祭典」のようなものです(多少のズレはご容赦下さい)。
今年はあきる野の地でおこなわれました。地域をうまく巻き込み、且つ、オリンピックの東京誘致も盛り込み、さらに懇親会では「あきる野らしさ」を堪能させていただき、開催地LOMであるあきる野青年会議所さんの面目躍如たるものがありました。
各種フォーラム、講演も開催されましたが、何と言っても、入江監事率いる「アカデミー研修委員会入江塾」による「山本シュウさんの講演会」が白眉であったと、敢えて申し上げたいと思います(なにせレモンさんファンですからご容赦を)。
↑開始直前!入江監事(左)と観月君(右)
地域のために活動するJCにとって、LOMの活動が最優先であることは言うまでもありません。しかし、LOMの枠を超えて連携することでLOMの事業では見えない景色を見ることができます。そこで学んだこと、体験したこと、人とのつながり等を持ち帰ってLOMで生かせば、LOMの事業にもさらに磨きが掛かると思うのです。メンバーの皆さんには、そんな視点も持ちながら、「出向」について考えていただければと思います。
↑広場には地元産業のテントが軒を連ねていました。となりの福生に住む私ですが(カミさんはあきる野市出身)、「あきる野にこういう面白いお店があったんだ!」という発見がたくさんありました。写真は、「瀬音の湯」が提供していた足湯です。大山総務委員長と。
↑式典にて。心地よい緊張感の中、登壇しました。こんな風に表示されてたんですね、ちょっとテレます。
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