第444回例会(4月例会)

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「小江戸川越に学ぶそれぞれの地域ブランディング!!」ということで、川越蔵の会の代表、原知之氏を講師に迎え、お話しを伺いました。

蔵の町として非常に活気のある川越。私も個人的に訪れたことがありますが、その独特の風情あふれるたたずまいを存分に堪能したことを今でも記憶しております。そんな川越も、その昔、商店街の利用者の伸び悩みがあり、それを打破すべく集まった「蔵の会」が、川越の特色である「蔵造りの建物」を最大限に生かしながら、今日の「川越ブランド」を作ってきたそうです。

商工会もJCも市役所も一体となって町おこしをしてきたそうで、当然、大きな意見の食い違いやトラブルもあったのではないかと質問が出ましたが、特にそういうことはなかったとのこと。大きな目的の前には、団体ごとの流儀などは小事に過ぎないのかもしれません。このあたり、大いに学びたいと思いました。

この日は秋間会長をはじめとする(社)日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会の役員の皆さんや、ご当地である(社)川越青年会議所の皆さんにもご出席いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

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↑チラシおよび看板ともエアデザインが格好良く作って下さいました。

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↑講師の原さん。非常に具体的な話と、豊富なスライドを使った説明で、わかりやすくお話ししていただきました。また、質疑応答でも丁寧に、詳しくご回答いただきました。ありがとうございました。

 

懇親会では、ちょっとしたサプライズが・・・。

10日に38歳の誕生日を迎えるワタクシのために、メンバーから花束が・・・。本当にありがとうございます!

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↑福生JCのおふくろさんこと岡田専務からいただきました。(このあと、岡田専務は二次会会場で「ハッピーバースデー・トゥ・ユー」まで歌ってくれました)

 

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