第2回会員会議所会議

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DSC00264.JPG 今回は東久留米の地にお邪魔致しました。前回、賀詞交歓会に車で伺ったときには、30分前に東久留米入りしていたにもかかわらず、専務と一緒に迷ってしまい(^^)、結局、開会ギリギリに到着という失態を演じてしまったため、潔く電車を使いました。

 武蔵野線に乗るのは何年ぶりでしょう。専務は学生時代に毎日(かどうかはわからないけど?)使っていたそうで、武蔵野線のウンチク話を5秒ほどしてくれました(「駅間が長い」以上)。

 無事、オンタイムで到着。今日の会議は前回以上に多くの意見が出ました。さすがに各地理事長さんの意見は、鋭い洞察に基づいているなあと感心することしきりでした。「鋭いけれど優しい意見」、見習いたいものです。

 懇親会では、東京ブロック協議会の役員、委員長、理事長が入り交じっての着席となり(いつもは理事長は理事長で固まっていた)、私の向かいにはあきる野の佐藤副会長、となりには「守るべき未来・環境対策委員会」の三ツ木委員長が座られ、いつもとまた違う雰囲気の中、たくさんのJC談義をすることができました。
 あきる野の直前理事長でもある佐藤副会長からは、経験に裏打ちされた示唆に富むお話しを聞かせていただき、多くの気付きをいただきました。三ツ木委員長とは、「環境問題」に関して普段私が疑問に思っていることをあれこれ質問させてもらいました。企業利益のためだけに「エコロジー」を利用する企業もある中で、本当に必要な行動とは何なのか、自己満足ではない「効果のある環境活動」とはどうあるべきなのか等々、ウーロン茶しか飲んでいない委員長に、ビール飲みながらあれこれ質問してしまいました(^^)。三ツ木委員長ゴメンナサイ。応援してます。

 帰りはあきる野青年会議所のご厚意で、武田専務のスペシャルカーに乗せていただきました。毎度スミマセン!
 武田専務が相当のオーディオマニアであることが判明し、車中、たくさんの「ウンチク話」を聞かせてくれました。「訳わからない話ばかりですみません」とご本人は恐縮していましたが、とんでもない、人様のウンチク話(特にマニアックなヤツ)ほど面白いものはありません。「にわかオーディオマニア」の気分で帰宅し、CDを聞きました。「うーん、高音のヌケがイマイチかな」などとウンチク垂れながら・・・(^^)。

 

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