キッザニア東京

| コメント(3) | トラックバック(0)

私の勤める幼稚園の行事で噂のキッザニア東京に行ってきました。

今回初めて行ったのですが、「噂通りの凄いヤツ」でした(^^)。とにかくリアルな「ごっこあそび」(言葉矛盾してますけど)とでもいいましょうか。もちろん、葉っぱをお金に見立て、棒きれを売り買いするごっこあそびの良さもあると思います。子どもたちのイマジネーションを豊かにしますしね。でも、リアルな体験を通して、「仕事」の魅力を知り、「仕事」への憧れを持つのも素晴らしいことだなと思いました。

ニートの問題も様々な要因が絡んではいますが、このキッザニアのような試みは、ひとつの突破口になると確信しました。私も思わず転職したくなるほどでしたから(^^)。

スタッフの質としてはさすがにディズニーランドには及びませんけど、設備の充実度や内容の奥深さは決して負けてないと思います。なにより「職業体験」という非常に教育的なテーマを、こんなにも楽しく子どもたちに伝えていることに感心、感動しました。

働くことの大切さ、面白さ、魅力を伝えるのは私たち大人の責任です。でも、やっぱり、つい出ちゃうんですよね。玄関入って第一声、「あー、疲れたー」って(^^)。それは「それほど父ちゃんはがんばったんだから、ほめてちょうだいよ」というかわいらしい思いからなんでしょうが、ま、それは家事や育児をこなした母ちゃんも同じですからね。ネガティブな言葉ではなく、「あー、充実した一日だった!」って笑顔で言えるように仕事、そしてJC活動も進めていきたいですね。

 

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://fussajc.com/mt5/mt-tb.cgi/105

コメント(3)

私もキッザニア東京から【気づき】を得ました。
夢中に取り組んでいる子供の姿を見ると、大人たち、しっかりしようぜ!なんて思ってしまったりもしました。
青年会議所の運動のヒントにもなっています。

これからも書き込みます(^-^)

ザブ理事長、いつもありがとうございます。ブログも読んでますよ(圧倒的な更新頻度に脱帽!)。JC活動のヒントって、町中のいろんなところにあるもんですね。

「あー、充実した一日だった!」って言って帰宅して見ました。

誰も無反応(((涙)))

愛犬達はだけ抱っこ抱っこって・・・。

コメントする