9月15日(土)は羽村市の生涯センターゆとろぎにて福生青年会議所創立35周年記念式典
及び記念事業が多くの皆様方に見守られ盛大に開催されました。
この場をお借りして、心より感謝と御礼を申し上げます。
ド緊張の中、式典が始まりました・・・
この後の理事長挨拶では途中、言葉が飛んでしまいました・・・すいませんでした・・・
周年理事長を拝命して以来、周年とは何の為に開催するのか、どのような意味があるのか等、
自問自答する日々を過ごす機会をいただきました。
私自身の考えかもしれませんが、結果として3つの答えにたどり着きました。
1つ目は、これまでの歴史に思いを重ね、原点たる創始の想いを風化させることなく再確認をしあう
機会として、2つ目は、これまでご支援ご協力いただいている全ての皆様に感謝と御礼を伝える機会として、
最後に、全てを踏まえ地域の未来を創造し、運動の方向性を定めあう機会として捉え、当日を
迎えさせていただきました。
式典を終えてみますと、ただただ皆様に感謝の気持ちが先行するばかりで、何か失礼はなかったか
など落ち着かない日々を過ごしております。
歴代理事長登壇の様子。
当日は多くの歴代理事長の皆様にお越しいただきました。
町田初代理事長にご挨拶をいただきました。
ありがとうござました。
スポンサー・サブスポンサーLOMへの感謝状贈呈式での(社)立川青年会議所 矢澤理事長の挨拶。
(社)青梅青年会議所 中野理事長にもご挨拶いただきました。
誠にありがとうございました。
式典の閉会宣言。
何とか式典も終わり、続いて記念事業である 福生青年会議所創立35周年記念講演会
~たくさんのありがとうから始まる日本の未来。~ワタミグループ創業者 ワタミ株式会社取締役会長
渡邊美樹氏の講演が始まりました。
主催者代表として簡単ではありますが挨拶をさせていただきました。
講演が始まりました
講演をお聞きになられました皆様においては、人それぞれ様々な感じ方があるとは思いますが
様々な地域活動を行っている団体として、このような機会を地域の皆様に対して提供させていただきました。
メンバー全員と渡邊美樹氏で集合写真を。
今回の式典と事業には宮城の地より、(社)あぶくま青年会議所の村上理事長他メンバーも駆けつけてくれました。
(社)あぶくま青年会議所は、昨年の東日本大震災以降、復興支援をさせていただいている地域のJCです。
遠いところ、また復興半ばでお忙しいところわざわざお越しいただき誠にありがとうございました。
我々、福生青年会議所では今後も地域の皆様に一つでも多くの機会を提供するとともに、
地域活性化の為に様々な運動を展開して参ります。
今後共、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
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