24日(土)は千代田区平河町にある、JC会館にてTokyo Bloc JC Daysが開催されました。
入江監事と鳥居専務と久々にJC会館へ行って来ました。
第一部から第四部まであり、昼から最後は赤坂飯店での講演会及び懇親会まで
合わせると終了は10時半位でした。
丸一日の事業でした。
皆様お疲れ様でした。
朝から様々なセミナーなどが行われており、大変有意義な事業だったと思います。
鳥居専務は拡大セミナーに参加していました。
私は仕事の都合上、会頭・理事長座談会から出席しました。
座談会の様子。
正面には井川会頭の他、安藤専務理事や副会頭、関東地区会長など日本の役員の方もおられました。
拡大についてや会員の資質向上についてなど様々な意見交換を行いました。
会頭からは、拡大成功の特効薬はあるが、100%の対処法はない。
特効薬を使うなら、結果が出るまで使い続けることが大事であると言っていました。
拡大は決して1年で終わりではありません。
何年もやり続けることが大事ですし、それが成果に繋がると思います。
そしてもうひとつ重要なことは、人を入れる事にばかり気がいきがちですが、
私たちが行う事業そのものに市民などが興味を持ってもらえればおのずと
入会したいという人が出てくるということです。
事業内容から人を惹きつけることが大事だと思います。
また会頭からは全国のLOMでの事例などを例に挙げて貴重なお話をいただけました。
その後は赤坂にある赤坂飯店にて、8時から会頭講演会があり、会頭からJCの魅力などに
ついてご講演をいただきました。
会頭自身の入会からの経験談などを踏まえ、お話をされていました。
講演会会場。
公演中のPHOTOは撮りましたが、ピンボケでしたので・・・
会頭のお話を聞いてみて感じたことは、私自身が感じているものとほぼ同じものでした。
入会当初は当然よくわからないので、あまり率先して活動は出来ないと思います。
それが2年目、3年目と年を重ねるごとに自分の成長を感じ、そして一生懸命活動
している仲間の為に活動をされてきたように感じました。
新入会員のみんなにも、是非多くの活動に参加していただき、青年会議所を感じて欲しいと
思います。
仕事も家庭も犠牲にしないと活動できないと思われがちですが、決してそんなことはありません。
全てを平等に行うことも可能ですし、その先に成長があると思います。
そして、その成長こそが家族を幸せにすることが出来ると思いますし、
仕事の業績にも繋がるものと私自身は確信しています。
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