9月9日(木) 9月例会
家訓づくりでJC活動と家庭、職場の両立をテーマに
日本JCの家訓づくりプログラムを実施しました。
趣旨説明をする石川委員長
家訓とは何か
アフリカに単身赴任している間に日本で暮らす家族に向けて
家訓をつくった父親の話からスタートしました。
その家族は、父親が作った7つの家訓を毎朝1つずつ唱和したと言います。
そのことによって遠く離れて暮らす父親の存在を身近に感じることができたようです。
家訓とは家族が生活していく上での道徳観を表したものだと思いました。
自分が父親や母親から繰り返し言われてきたこと、
社会に出てから学んだこと
自分の人生観や価値観
子供たちが成長するうえで守ってもらいたいこと
普段なんとなく考えていること
自分と家族を見直す良い機会となりました。
個人的にはこの日学んだことを基に
もう少し時間をかけてしっかりしたものを完成させたいなと思いました。
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