6月12日
東京ブロック協議会会員大会八王子大会へ参加
日曜日にもかかわらず、20名ものメンバーの参加があり
理事長としてはうれしい限りでした。
八王子の東京工科大学のキャンパスにて行われ
一般の参加者も数多くいらしてました。
午前中は式典のリハーサル等もあり、分科会への参加もあまりできず残念でした。
午後はメインフォーラム→式典へとメイン会場に入りびたり
色々なところをもう少しゆっくり観たかった気がします。
メインフォーラムの第一部はメディアリテラシーについての講演会
メディアの報道にうそはないが、フィルターはかかっているということでした。
真新しい発見は特になかったのですが
フィルターがかかっていることを視聴者が認識すること
フィルターがかかっていない報道を視聴者が望むこと
ストーリーのない報道から自分なりの考えや結論を導き出す能力が必要なのではないか思いました。
最近報道番組のフィルターはこんなにきれいなものではない気がする。
この現象をニュースのワイドショー化と私は思っている。
第二部は防災関連のパネルディスカッション
豪華パネラー陣による興味深い話が聞けました。
残念だったのは、時間が少なかったこと、パネルデイカッションとしてやや物足りなかったこと
改めてパネルディスカッションの設営の難しさを感じました。
そして式典、吹奏楽団の演奏により華々しく開会しました。
会員大会のメインはなんと言っても式典、
さすがブロック会員大会と思わせる引き締まった式典だったと思います。
奈須委員長の涙の閉会の辞も印象的で
設営側の苦労や葛藤が垣間見れて、改めてありがとうとお疲れ様という気持ちになりました。
今回多くのメンバーが参加することができ
福生が主管する日はいつなのかなどと考えながら
大会鍵の伝達を見ておりました。
来年は国分寺大会、国分寺のみなさん期待してますよ。
八王子の平井理事長から返還された大会鍵を青山会長から手渡される国分寺の本多理事長
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