私は自他共に認めるスピーチ下手であり
かつ、人前で話すのは大の苦手です。
ところが今年は理事長ということもあって
月に最低3回、細かな挨拶を含めると更に1日に3回も話さなくてはならないこともあります。
徐々に慣れてきてはいるのですが、未だに緊張しております。
しかし、実はスピーチをする上でこの緊張感が大事なのではと
さっき、風呂に入りながら思いつきました。
話すことに慣れると、その場で思っていることをつらつらと話すことが出来る。
よく、「話がだんだん長くなる」ということを聞きますが、慣れが最大の落とし穴なのでないでしょうか?
話したいことの何割かしか話せない今の私にとってはうらやましい限りですが
話すことに慣れた時が、スピーチ上手になるか、スピーチ下手になるかの分岐点ではないかと思います。
つまり、慣れた時にこそいかに緊張感をもって、伝えたいことを簡潔に話せるか。
いずれにしても、今の私には何より話すことに慣れる事が先決ではありますが
思い立ったので、キーボードをたたいてみました。
今年の終わりにはスピーチ上手になっていたいと思います。
明日は、緊張しつつも自分の想いを伝えられるよう頑張ります。
ちなみに私は作文も苦手です。
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