恒例の京都会議に行ってまいりました。
京都会議とは公益社団法人日本青年会議所の3大事業の一つで
毎年1月に京都の地で開催されることからこの名が付いています。
ちなみに他の2つはサマーコンファレンスと全国会員大会です。
京都会議では(公社)日本青年会議所の
総会、各種セミナー・フォーラム、新年式典などが行われます。
セミナーでは斎総務拡大戦略委員長と拡大セミナーに参加してきました。
会員拡大に成功したLOMの時の理事長(この場合は直前となります)によるパネルディスカッションが行われ
その手法などを紹介するものでした。
パネラーとして武蔵野JCの中嶋直前が登壇してました。
そのなかで特に印象に残ったのが
JCの良さを拡大対象者にうまく説明できない拡大対象委員長と理事長との間であったやり取りを紹介してたのですが
「じゃあ、お前は何でJCをやってるんだ?」
「それは、これこれこうで、これこれこうで・・・・」
「それをそのまま拡大対象者に話せばいいじゃないか」
私たちは会員拡大をするときにどこかで、遠慮してないでしょうか?
理解してもらえないのではないかと思ってないでしょうか?
例えば文化の違う外国人に日本の流儀を説明する時のような。
でも、もっと自身をもってJCを説明すべきだし
もっとストレートに話しをすべきだと感じました。
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