拝啓 春暖の候、会員各位におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、福生青年会議所第505回例会は「福生」について、米軍の進駐、基地の拡大とともに発展した旧赤線区域の地域史から学びたいと考えております。例会当日は、戦後の福生及び旧赤線区域の資料や、旧赤線区域で生活をされてきた方々へのインタビューを紹介し、また、旧赤線区域で商売をされ続けているPUB-LOUNGE槇のオーナーである当間順子氏をお招きします。ご多用の折恐縮ですが、会員各位の積極的なご参加を心よりお願い申し上げます。
敬具
記
開 催 日 平成26年5月8日
時 間 18:30登録開始 19:00開会 21:00
場 所 福生市商工会館(福生市本町18番地)
登 録 料 無 料
当日の都合を4月25日(金)までにFAXもしくはメールにてお知らせ下さん出欠連絡先
地域コミュニティ委員会 委員長 野口祐貴まで
Mail : sp-pro@k7.dion.ne.jp FAX : 042-550-6621
福生市議会議員の奥富喜一です。
5月8日(木)の5月例会に参加させていただきたいのですが、今からお願いしても、参加させていただけますでしょうか?
福生市議会議員 奥富 喜一 様
ありがとうございます。ぜひお越しくださいませ。
メンバー一同お待ちしております。
第505回例会(5月例会)「福生を知って福生をもっと好きになろう~旧赤線区域から学ぶ地域史~」に、突然参加させていただいてありがとうございました。大変素直な分析で好感を抱きながら、お聞かせいただきました。私自身が正に、朝鮮戦争、ベトナム戦争のさなか、小・中・高校生の時代に当たり、米軍人と連れの女性が、ジープの上から雨でできた水たまりに、5円玉、10円玉をわざと投げ入れ、小学生の友人がそれを嬉々として拾う屈辱を経験しました。中学生時代は、ヘリからはみ出す負傷した足の目撃など、大変悲惨な状況を見てきました。高校時代には、同世代の友人から死体洗浄のアルバイトの経験を聞いています。今度は日本の青年が、戦場で血を流す時代に入ろうとしています。
映像の中で、横田基地依存経済論をとられた発言がありましたが、沖縄でも、直ぐ身近な立川市でも、米軍基地返還後のまちの発展は、経済的にも、雇用面でも何十倍、何百倍もあることが、証明されています。こうしたことにも目を向けてほしかったと思いました。福生市議 奥富喜一
先日はお越しくださいまして有難うございました。
また、貴重なご意見を賜り感謝しております。
私どもはこの例会を今後の運動に反映させるべくいい契機と捉えております。
今後とも福生青年会議所へのご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
追伸、お返事が遅く大変申し訳ございませんでした。
地域コミュニティ委員会 委員長 野口祐貴