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2007年度福生青年会議所
第30代理事長 野島恒浩
福生青年会議所が設立してから30年の月日が経とうとしています。歴代理事長や諸先輩の方々が伝えてきた地域への想いを引継がせて頂き、ここに2007年度福生青年会議所第30代理事長として所信を述べさせて頂きます。
<感謝の気持ちを表す>
1978年、新東京国際空港開港、王選手800号本塁打達成、冒険家植村直己さんが徒歩による北極点到達を達成するなど、明るい話題と努力する事が成功につながるという事を実感する年でした。この年、福生青年会議所は産声を上げました。以来、福生青年会議所が地域において様々な活動を実施するにあたり、多くの地域の方々や諸先輩方、メンバーに支えられ、助けられて今日に至っております。
私は「ありがとう」という言葉が大好きです。なぜなら「ありがとう」という言葉は、喜びを満ち溢れさせ、周囲を暖かくしてくれると思うからです。大好きな「ありがとう」という言葉を福生青年会議所のメンバーと共に、様々な事業に関わって頂く多くの方々に「笑顔」で発してまいります。また、福生青年会議所創立30周年を迎えるにあたり、関わりを持って頂いた全ての方に、「ありがとう」という気持ちを「笑顔」にこめて、記念式典及び記念事業を実施致します。
<より多くのメンバーとつくる事業>
日本の青年会議所では40歳で卒業するというルールがあり、毎年多くの方が卒業していきます。新入会員がいなければ、青年会議所は自然に消滅してしまいます。福生青年会議所も例外ではありません。会員の拡大という事は青年会議所に課せられた義務なのです。
私は福生青年会議所内において事業を実施するにあたり、多くのメンバーがより多くのアイデアを出し、議論しあう事が必要であると思います。30名よりは50名、100名のメンバーで議論しあう事が、より良い事業の実施と様々な活動の幅を広げる事につながるのです。福生青年会議所を"肥えさせる事"により地域も豊かになると確信しメンバーの拡大に努めてまいります。
<喜びと楽しさとサプライズ>
福生青年会議所では毎月1回の例会を開催しております。例会とは参加した全ての人の勉強の場でありコミュニケーションの場であり、青年会議所活動を行う上で大変、重要な場でもあります。より多くの方にご参加頂き、一度足を運んだら、必ず二度三度と出席して頂きたいのです。その為に私は学ぶ事柄に対する、喜びと楽しさとサプライズが必要であると確信しております。人は何かを学ぶ時、サプライズがあると俄然そのことに対して興味を持ちます。そして楽しさと喜びを得る事によってより多くを学びます。平素より、明るく楽しく元気よく活動し、「ありがとう」と「笑顔」溢れる、喜びと楽しさとサプライズのある例会や事業を実施する事で、より多くの地域の方にも参加して頂き、共に学ぶ事の楽しさを共有し、まちづくりを共に行う事ができればこれに勝る幸せはありません。そのような向上心の湧く、ワクワクするような例会を行っていきます。
<人としての思いやりとマナー>
日本では近年、自分の都合の良いように考え、行動し、邪魔なものは排除し、欲しいものはどんな手段を講じても手に入れる、そしてそれを良しとするという風潮が蔓延しているように思います。結果、驚くような事件が続発しているのもこういった事が原因ではないでしょうか?身近なところでも道端にタバコやゴミを投げ捨てる、身体の不自由な人に席を譲らない、責任をはたさない、毅然とした態度をとれない大人達を多く見受けるように思います。何故そんな事になってしまったのでしょうか?
その昔、日本を訪れた多くの外国の方々は日本という国を「美徳と謙譲の国」と評していました。それ程までに日本という国は他人を思いやり、謙譲するという事が文化と伝統として根付いていたのです。その文化と伝統を取り戻すべく、我々は思いやりとマナーを実践し、子供たちにその姿を見せるべきではないでしょうか?我々が率先して行動する事により子供たちもその後ろ姿を見て学んでいくと思うのです。思いやりとマナーの大切さを学び実践すると同時に日本の古き良き文化と伝統を学ぶ事業を実施します。
<PRの充実>
青年会議所が実施している事業はどれをとっても地域の人々に胸を張ってお薦め出来る事業であると自負しています。そのような事業を多くの方に知って頂き、是非参加して頂きたいと思います。その為にはより効果的なPRが絶対的に必要になります。興味を持っている人が「知らなかった」と言う事が無いようにPRの充実を図りたいと思います。具体的にはホームページの充実やメールマガジン等の活用、広報誌の配布先の拡大、ポスターやチラシの配布、他の団体との共催や広報活動の実施、テレビやラジオの活用等です。
多くの方と青年会議所が共に活動するという事は、それだけ地域に有益な物をもらたすと思います。PRの充実により、我々の活動に共感を持ってくださる方や共に活動する意思のある方が、簡単に参加できる機会を設けたいと思います。共に活動する事の喜びをより多くの方と共有できるよう、その機会を増やして青年会議所の事をより多くの方に知って頂きたくPRの充実を図ってまいります。
私は将来この地域が日本で、いや世界で最も素晴らしい地域になってくれれば良いと思います。それは子供からお年寄りまでが明るく楽しく元気よく暮らしている地域です。笑顔とありがとうが溢れ相手を思いやり、お年寄りを尊敬し大切にし、伝統を守り続ける。そのような地域を作るために第一歩を踏み出します。福生青年会議所第30代理事長として精一杯努力いたしますので、ご指導ご鞭撻を御願いし、理事長所信とさせて頂きます。よろしく御願い致します。
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